1)高音を吹けるようになるには?
2)演奏中にすぐにバテてしまうのはなぜ?
3)グリッサンドの奏法を紹介
4)音の形を使い分けて曲想をつけましょう
奏法のチェックと改善
指導者必携!!DVDだから理解できる楽器別クリニックホルン編。
この「ウィンズ」楽器別シリーズでは、皆さんが自信と確信を持って練習に取り組み、
後輩に指導できる・・・そんな目的のためにつくられました。
当然ながら、人によって、上達のレベルによって必要とされる練習はそれぞれ違います。
このDVDでは、見ている人が自分の良いところ、
改善が必要なところを確認できるようになっています。
自分の実力を把握し、それに合わせた必要な練習をピックアップすることで、
練習時間の短縮につなげて下さい。
このDVDを通じて今まで越えられなかった壁を越え、
ステップアップへの道を歩み出して下さい!
▼DVDで使用している製品添付譜PDFの
ダウンロードはコチラ →添付譜(付録)
講師、ホルン:上原 宏(東京佼成ウインドオーケストラ ホルン奏者)
仕様:片面1層/MPEG 2/リニアPCM ステレオ
収録時間:73分
ブックレットにチェックシート付き
◆これだけはしてほしい デイリートレーニング
■はじめに
a)ロングトーン(折り込み楽譜参照)
b)リップスラー(折り込み楽譜参照)
c)タンギング(折り込み楽譜参照)
d)分散和音(折り込み楽譜参照)
e)パート練習
■まとめ~一緒にデュエットして確認しよう!(折り込み楽譜参照)
モデルバンド:玉川大学吹奏楽団
◆奏法のチェックと改善
■はじめに
■奏法の確認
■改善法
a)楽器の構えと姿勢
b)右手の形と位置
c)マウスピースを当てる位置
d)抜差管の調整
e)ロングトーン
f)タンギング
g)リップスラー
h)音色が溶けない
◆上達のテクニック
■はじめに
a)高音を出す
b)低音を出す
c)すぐにバテる
d)グリッサンド
e)ゲシュトップ奏法
f)ベルアップ
g)音の形を使い分けて曲想をつける
◆楽器の種類と使い分け
■はじめに
a)ホルンの種類(折り込み楽譜参照)
b)色と形での使い分け
c)マウスピースの使い分けと選び方
d)ミュートの種類と使い方
◆楽器のチェックと取り扱い
■はじめに
■楽器のチェック
a)楽器のへこみ
b)楽器の接続部
c)ロータリー
■日頃の楽器の取り扱い
◆~特典~
1. ホルン協奏曲第3番 第一楽章/ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
2. 「8つのバロックデュエット」より 1/ゲオルク・フィリップ・テレマン(編曲:E.Ramm)
3. 「2本のフレンチ・ホルンのためのコンサートピース」/O・フランツ
演奏:
ホルン:上原宏(1-3)、日高剛(2-3)
ピアノ:沼田良子(1、3)