アンコンやコンサートにピッタリな計9曲を収録!!
横田大司「白紙の一幕」は独特の世界観が表現された意欲作。リズムの掛け合いが特徴的な坂井貴祐「プレイ・タグ」は演奏しても楽しめる1曲。その他、阿部勇一「鳥たちは凡て~」、天野正道「ペンタゴン」などアンコンやコンサートにピッタリな計9曲を収録!!
演奏データ
■パーカッションアンサンブル『A-UN』
2001年に小川裕雅・萩原里香・堀内聖子・堀内吉昌の4名により、世界中のさまざまな打楽器によるオリジナルアンサンブル曲の収集・分析・演奏を目的として結成。主な演奏活動は、広島での6回のリサイタルのほか、毎年5月に開催される「打楽器ワークショップ」などでの後進の指導や、イベント全般のプロデュースも行っている。
収録曲
[1] 【打楽器5重奏】5人の打楽器奏者のための「セレモニー」/吉岡孝悦(4'56)
[2] 【打楽器4重奏】白紙の一幕/横田大司(5'45)
[3] 【打楽器6重奏】雪の幻影/飯島俊成(5'07)
[4] 【打楽器5重奏】プレイ・タグ/坂井貴祐(4'38)
[5] 【打楽器4重奏】乙女の祈り/八木澤教司(5'06)
[6] 【打楽器5重奏】ペンタゴン/天野正道(5'11)
[7] 【打楽器6重奏】ラッシュ・アワー/高橋伸哉(4'48)
[8] 【打楽器7重奏】鳥たちは凡て、地へ還る・・・/阿部勇一(8'20)
[9] 【打楽器8重奏】プラズマ/石毛里佳(5'14)