「アメリカの金管五重奏団の中で、もっとも優れたグループ」と絶賛された
アメリカン・ブラス・クィンテット
アメリカン・ブラス・クィンテット
ニューズウィーク誌によって“ブラスの高僧たち”と讃えられ、ニューヨーク・タイムズ紙に“思わず息を飲む演奏”、アメリカン・レコード・ガイド誌に“アメリカの金管五重奏団の中でももっとも優れたグループ”と絶賛されたアメリカン・ブラス・クィンテット。彼らは1987年からジュリアード音楽院に在籍し（イン・レジデンス）、1970年からアスペン音楽祭にレギュラー出演しています。
このCDの演奏は1984年の録音で、もともとはCrystalのLPでリリースされたものです。
日本語解説付き
演奏データ
演奏：アメリカン・ブラス・クィンテット（The American Brass Quintet）
収録メンバー：
トランペット：レイモンド・メイズ（Raymond Mase）
クリス・ゲッカー（Chris Gekker）
ホルン：デヴィッド・ウェイクフィールド（David Wakefield）
テナー・トロンボーン：ロナルド・ボラー（Ronald Borror）
バス・トロンボーン：ロバート・ビドルカ（Robert Biddlecome）
収録曲
| 曲順 | タイトル | Time | 試聴 | 楽譜 |
| 1. | 2つのソナタ／アントニオ・ベルターリ Two Sonatas／Antonio Bertali ソナタ 第2番 |
1:03 | ||
| 2. | ソナタ 第4番 | 0:59 | ||
| 3. | コントラプクトゥス VII（「フーガの技法」より」）／ヨハン・セバスティアン・バッハ Contrapunctus VII from the Art of the Fugue ／Johann Sebastian Bach |
2:43 | ||
| 4. | 5声部の金管楽器のための交響曲 第3番 変ニ長調 作品7／ヴィクトル・エヴァルド Quintet No. 3 in Db／Victor Ewald アレグロ |
5:00 | ||
| 5. | インテルメッツォ：モデラート | 4:33 | ||
| 6. | アンダンテ | 3:24 | ||
| 7. | ヴィーヴォ | 3:32 | ||
| 8. | 金管楽器のための組曲／ウィリアム・ラヴロック Suite for Brass Instruments／William Lovelock ファンファーレ |
1:56 | ||
| 9. | メディテーション（瞑想） | 4:26 | ||
| 10. | トッカータ | 1:43 | ||
| 11. | フィナーレ | 2:33 | ||
| 12. | リレー／ジルベール・アミー Relais／Gilbert Amy |
13:58 |
