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ユニーク、エキサイティング、変わっている、大胆 ― 音楽愛好家たちはザ・メイク・ビリーヴ・ブラスをこう形容している。1983年に結成されたこのグループは、通常のトラペットとフレンチ・ホルンの代わりにコルネットとバリトンを使用することにより、金管五重奏の新たな道の探求に乗り出した。 伝統的なトロンボーンとテューバにこの2つの楽器を組み合わせることによって、それまでの室内ブラス・サンサンブルでは聞けなかった均質なサウンドが生み出されることになった。それはパワフルであると同時にデリケートなもので、金管楽器の多様な色彩への新たな扉を開いたのだった。
これまでのブラス音楽に欲求不満を感じていたザ・メイク・ビリーヴ・ブラスは、クラシック、ジャズ、ポップスのスタンダード、さらには楽しい新作もレパートリーに取り入れ、独自のクロスオーヴァー・ミュージックを作り上げていった。魅力的な楽器編成と新しいレパートリーの取り合わせに、元気のよい、そしてときにはばかばかしいまでのステージ・パフォーマスが加わる。
ザ・メイク・ビリーヴ・ブラスは、1983年の結成以来、ディズニーランドとカリフォルニア全土で演奏の経験を積み重ね、技術もショウマンシップも磨き上げている。「音楽の好き嫌いにかかわらず、家族全員が楽しめる娯楽」 ― これこそが彼らの信条なのだ。
日本語解説付き
演奏:ザ・メイク・ビリーブ・ブラス(The Make Believe Brass)
商品
独自のクロスオーヴァー・ミュージックが楽しめる
ユニーク、エキサイティング、変わっている、大胆 ― 音楽愛好家たちはザ・メイク・ビリーヴ・ブラスをこう形容している。1983年に結成されたこのグループは、通常のトラペットとフレンチ・ホルンの代わりにコルネットとバリトンを使用することにより、金管五重奏の新たな道の探求に乗り出した。
伝統的なトロンボーンとテューバにこの2つの楽器を組み合わせることによって、それまでの室内ブラス・サンサンブルでは聞けなかった均質なサウンドが生み出されることになった。それはパワフルであると同時にデリケートなもので、金管楽器の多様な色彩への新たな扉を開いたのだった。
これまでのブラス音楽に欲求不満を感じていたザ・メイク・ビリーヴ・ブラスは、クラシック、ジャズ、ポップスのスタンダード、さらには楽しい新作もレパートリーに取り入れ、独自のクロスオーヴァー・ミュージックを作り上げていった。魅力的な楽器編成と新しいレパートリーの取り合わせに、元気のよい、そしてときにはばかばかしいまでのステージ・パフォーマスが加わる。
ザ・メイク・ビリーヴ・ブラスは、1983年の結成以来、ディズニーランドとカリフォルニア全土で演奏の経験を積み重ね、技術もショウマンシップも磨き上げている。「音楽の好き嫌いにかかわらず、家族全員が楽しめる娯楽」 ― これこそが彼らの信条なのだ。
日本語解説付き
演奏:ザ・メイク・ビリーブ・ブラス(The Make Believe Brass)
1812 Opener/Peter Ilyich Tchaikovsky
Comedian’s Galop/Domitri Kabalevsky
Willy Tell Overture/Gioachino Rossini
Coronation March/Giacomo Meyerbeer
Coppelia Waltz/Leo Delibes
Mack the Knife/Kurt Weill
In a Persian Market/Albert William Ketelbey
Sabre Dance/Aram Il'ich Khachaturian
Mancini Medley/Henry Mancini
Granada/Agustin Lara
Symphony No. 5/Ludwig van Beethoven
Over the Waves/Juventino Rosas
Laura’s Stairway to the Stars/
Surprise Symphony/Franz Joseph Haydn
Dance of the Hours/Amilcare Ponchielli
Big Band Montage
Stars and Stripes Forever/John Philip Sousa
Boogie Woogie Bugle Boy/Don Raye/Hughie Prince