交響曲第9番「新世界」 第4楽章／アントニン・ドヴォルザーク(マーク・コニンクス)【吹奏楽輸入楽譜】

作曲：アントニン・ドヴォルザーク(Antonin Dvorak)
編曲：マーク・コニンクス(Marc Koninkx)
演奏時間：12:00（約）
グレード：5
編成：吹奏楽

Piccolo
Flute 1
Flute 2
Oboe 1
Oboe 2
Bassoon 1
Bassoon 2
Solo Clarinet in A 1
Solo Clarinet in A 2
Eb Clarinet
Bb Clarinet 1
Bb Clarinet 2
Bb Clarinet 3
Bb Bass Clarinet
Eb Alto Saxophone 1
Eb Alto Saxophone 2
Bb Tenor Saxophone
Eb Baritone Saxophone

Bb Trumpet 1
Bb Trumpet 2
Bb Trumpet 3
F Horn 1/2
F Horn 3/4
Trombone 1
Trombone 2
Trombone 3
Baritone
Tuba
Cello
Strig Bass

Timpani (Cymbals)

「交響曲第9番 ホ短調《新世界より》（作品95）」は、1893年にアントニン・ドヴォルザークがアメリカを訪問中（1892年から1895年）に作曲した作品です。この交響曲は、現代のレパートリーの中で最も人気のある交響曲の一つです。
ネイティブ・アメリカンやアフリカ系アメリカ人の音楽を取り入れ、ドヴォルザークの故郷ボヘミアの民謡の影響も感じられるこの曲は、比喩的な「新世界」のメルティングポット（多様な文化が融合する場所）を音楽で表現したものとも言えます。