原題: Canzon sepitimi toni No.1 for Brass Octet / Giovanni Gabrieli(Robert King)
♪詳細情報♪
作曲者:G.ガブリエリ (Giovanni Gabrieli)
編曲:ロバート・キング(Robert King)
演奏時間:3:45
グレード:3
編成:金管8重奏
出版社:Robert King
販売形態:販売譜(アンサンブル)
編曲:ロバート・キング(Robert King)
演奏時間:3:45
グレード:3
編成:金管8重奏
出版社:Robert King
販売形態:販売譜(アンサンブル)
▼楽器編成▼
Choir I
┌ 1st Trumpet in B♭
├ 2nd Trumpet in B♭(or Horn in F)
├ 1st Trombone (or Horn in F)
└ 2nd Trombone or Baritone
┌ 1st Trumpet in B♭
├ 2nd Trumpet in B♭(or Horn in F)
├ 1st Trombone (or Horn in F)
└ 2nd Trombone or Baritone
Choir II
┌ 1st Trumpet in B♭
├ 2nd Trumpet in B♭(or Horn in F)
├ 1st Trombone (or Horn in F)
└ 2nd Trombone or Baritone
┌ 1st Trumpet in B♭
├ 2nd Trumpet in B♭(or Horn in F)
├ 1st Trombone (or Horn in F)
└ 2nd Trombone or Baritone
♪楽曲解説♪
ジョヴァンニ・ガブリエーリ(Giovanni Gabrieli, 1554年または1557年? - 1612年)の「第7旋法による8声のカンツォン第1番」の編曲版は、人気のあるブラスアレンジャー、ロバート・キングによって作られました。ルネサンスからバロック時代への転換期に最も影響力のある音楽家の一人であるガブリエーリは、主に声楽と宗教音楽に力を入れていました。
しかし、彼の「第7旋法による8声のカンツォン第1番」は、作曲家のキャリアだけでなく、音楽史においても重要な転換点を示しています。この作品は1597年に作曲され、新しいバロック協奏曲スタイルへの道を開いたものであり、今日でも人気があります。キングのこの歴史的な作品の編曲版は、ブラスアンサンブルにとって不可欠な作品になっています。