アンダンテとロンド／ジュゼッペ・アントニオ・カプッツィ(ジェラルド・オズワルド)【吹奏楽輸入楽譜】

作曲：ジュゼッペ・アントニオ・カプッツィ(Giuseppe Antonio Capuzzi)
編曲：ジェラルド・オズワルド(Gerald Oswald)
演奏時間：9:05（約）
グレード：3
編成：吹奏楽

Solo Tuba (or Euphonium)

Flute 1
Flute 2
Oboe 1
Oboe 2
Bassoon 1
Bassoon 2
Bb Clarinet 1
Bb Clarinet 2
Bb Clarinet 3
Eb Alto Clarinet
Bb Bass Clarinet
Bb Clarinet 1
Bb Clarinet 2
Bb Clarinet 3
Eb Alto Clarinet
Bb Bass Clarinet
Eb Alto Saxophone 1
Eb Alto Saxophone 2
Bb Tenor Saxophone
Eb Baritone Saxophone

Bb Trumpet 1
Bb Trumpet 2
F Horn 1/2
F Horn 3/4
Trombone 1
Trombone 2
Trombone 3
Euphonium
Tuba
Strig Bass

Timpani

アントニオ・カプッツィ（1755年8月1日 - 1818年3月28日）は、イタリアのヴァイオリニストで作曲家です。彼の時代には人気がありましたが、彼の音楽のほとんどは今日では忘れられています。
彼の最もよく演奏される曲は、今日でも「ダブルベースのための協奏曲」です。カプッツィのすべての知られている作品は、彼のヴェネツィアでの年に書かれました。
ヴェネツィアでカプッツィは、ベートーヴェンの名手のダブルベーシスト、ドメニコ・ドラゴネッティと親交を深めました。カプッツィが自分のダブルベース協奏曲をドラゴネッティのために書いたと推測されています。
ゲラルド・オズワルドは、その協奏曲の第2楽章（アンダンテ）と第3楽章（ロンド）を、コンサートバンドにユーフォニアムまたはチューバをフィーチャーするように素晴らしい編曲を行いました。