テューバ＆ピアノ：ニューベリーポート・ソナタ／エリック・イウェイゼン【ソロ輸入楽譜】

作曲：エリック・イウェイゼン(Eric Ewazen)
演奏時間：16:00（約）
編成：テューバ＆ピアノ
楽曲構成：全3楽章
第1楽章：Allegretto grazioso
第2楽章：Andante affettuoso e molto legato
第3楽章：Allegro risoluto

Tuba, Piano

《ニューベリーポート・ソナタ（Newburyport Sonata）》は、彼がこれまで低音金管楽器のために数多くの作品を手がけてきた中で、初めてテューバを独奏とするリサイタル作品として書かれたものです。
この曲は、マサチューセッツ州で開催される「ニューベリーポート室内音楽祭」のディレクター、デヴィッド・ヤンの依頼により、もともとはテューバと弦楽四重奏のための《ニューベリーポート・クインテット》として作曲されました。
初演は、アメリカ陸軍フィールド・バンドのテューバ奏者スコット・デヴローをソリストに迎え、同音楽祭のメンバーによって行われました。
作曲者はCOVID-19の隔離期間中にこの作品を完成させており、当時の強い感情が音楽に反映されています。