編成変更/カットについて
  • バンドジャーナル
  • 編成変更/カットについて
  • FAXでのご注文はこちら
  • 製品添付譜ダウンロード(無料)
  • 電子オルガンで演奏される方へ
原題:Funk Attack/Otto M. Schwarz

ファンク・アタック/オットー・M・シュワルツ【吹奏楽輸入楽譜】

在庫
在庫なし お取り寄せ約2~4週間
商品コード
1035-03-010M
JANコード
9790035026526
メーカー
ミトロパ・ミュージック(Mitropa Music)
¥20,856(税込)
税抜 ¥18,960
数量
-+

楽曲詳細情報

作曲:オットー・M・シュワルツ(Otto M. Schwarz)
演奏時間:4:45(約)
グレード:4
編成:吹奏楽

楽器編成

Flute 1
Flute 2 (Piccolo)
Oboe
Bassoon
Eb Clarinet
Bb Clarinet 1
Bb Clarinet 2
Bb Clarinet 3
Eb Alto Clarinet
Bb Bass Clarinet
Eb Alto Saxophone 1
Eb Alto Saxophone 2
Bb Tenor Saxophone 1
Bb Tenor Saxophone 2
Eb Baritone Saxophone

Bb Trumpet 1
Bb Trumpet 2
Bb Trumpet 3
F Horn 1
F Horn 2
F Horn 3
F Horn 4
Trombone 1
Trombone 2
Trombone 3
Euphonium
Bass
Electric Bass

Timpani
[Mallet Percussion 1]
[Mallet Percussion 2]
[Percussion 1]
[Percussion 2]

楽曲解説

オットー・M・シュヴァルツは、吹奏楽のレパートリーに新しいアイデアを提供することに尽力している作曲家です。
彼の新作《Funk Attack(ファンク・アタック)》は、そのタイトルの通り「ファンク・スタイル」の楽曲です。シュヴァルツは1980年代に、アメリカの著名なバンド「アース・ウィンド・アンド・ファイアー」や「タワー・オブ・パワー」、そしてイギリスのスラップ・ベース奏者「マーク・キング(レベル42)」の曲を編曲することで、独自のスタイルを確立していきました。
この作品は、吹奏楽作品としては非常にユニークで、一般的な吹奏楽の枠から外れた作品です。特に、フレージングとリズムの精密さが求められます。中間部では、打楽器のグルーヴに頼ることなく、楽団全体が「現代アメリカのビッグバンド風のインターロッキング(噛み合うような)テーマ」を演奏するという構成になっており、高度なアンサンブル技術が問われます。
この作品は、「アレクサンダー・ファイトとシンフォニック・ウィンズ」に献呈されました。