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原題: A Brussels Requiem ／ Bert Appermont　→2016年3月にベルギーの首都ブリュッセルを襲った連続爆破テロ事件に衝撃を受けて書かれた作品。

原題: With Heart and Voice ／ David Gillingham　→輝かしい栄光への軌跡を描いた祝典音楽。すべてを包み込むような輝かしいクライマックスは圧倒的な高揚感！

原題: Arsenal ／ Jan Van der Roost　→格調高いコンサートマーチはコンサートのオープニングはもちろん、卒業・入学式等の式典の入退場にも。

原題: Deep Purple Medley（NSB逆輸入盤） ／ -(Sahashi Toshihiko)　→バーン - ハイウェイスター - スモーク・オン・ザ・ウォーター の3曲からなるロックなメドレー。

原題: Legacy of the Woods ／ Itaru Sakai　→豊かな恵みを人々にもたらしてくれた多くの森が、これからも私たちの手で守られていくことを願った作品。

原題: Puszta ／ Jan Van der Roost　→吹奏楽のための4つのジプシーダンス。ヨーロッパを放浪している民族「ロマ」の舞曲が題材。

原題: The Seventh Night of July ／ Itaru Sakai　→天の川によって離ればなれにされた彦星と織姫が、7月7日の夜だけ逢う事を許されるという伝説を描く。

原題: Bugs Suite ／ Roger Cichy　→前奏曲・とんぼ・祈りを捧げるカマキリ・クロゴケグモ・トラフアゲハ・軍隊アリから成る組曲。

原題: Merry-Go-Round ／ Philip Sparke　→楽しいコンサートピース。各セクションがかわるがわる主役となり場面展開が気持ち良い曲。

原題: A Huntingdon Celebration ／ Philip Sparke　→メインテーマに基づいたファンファーレ風のパッセージで始まる序曲風の作品。民謡風の速い主部をもつ。

原題: LA PASSIO DE CRIST Symphony No. 2 for Symphonic Band ／ Ferrer Ferran　→全3楽章でキリストの誕生から磔刑までを描く超大作。40分の音楽絵巻に巨大編成で挑む。

原題: The Bandwagon ／ Philip Sparke　→往年のブロードウェイのミュージカルを思わせる楽しく賑やかな味わいが魅力のコンサート・マーチ。

原題: The Sun will rise again ／ Philip Sparke　→東日本大震災の被害に心を痛めたスパークが「日出づる国」へ励ましの曲として作った温かな作品。

原題: Scootin' On Hardrock ／ David R. Holsinger　→ジャズのイディオムを取り入れたグルーヴィーな作品です。一味違った作品をお探しの方におすすめ。

原題: Sedona ／ Steven Reinek　→アリゾナ州セドナの景観に着想を得て書かれた親しみやすい曲調の作品。

原題: Romanesque ／ James Swearingen　→格調の高い賛美歌風のコラールで幕を開け、冒頭で示された旋律が他の楽器に受け継がれて行く美しい作品。

原題: Where Eagles Soar ／ Steven Reinek　→メイン州の美しさ、壮大さを描写、短い序奏を含む「急・緩・急」の三部形式で書かれた作品です。

原題:Festival Variations／Claude Thomas Smith　→冒頭ホルンによる壮麗なファンファーレは音域が広く、軍楽隊を想定したソロのカデンツァ用意された難曲。

原題: Fate of The Gods ／ Steven Reinek　→北欧神話の世界終末の日「ラグナロク」による破滅後、世界の中心｢世界樹｣が生き残り、新たな世界を再生する。

原題: Celebration for Winds and Percussion ／ James Swearingen　→ゆったりとした表情豊かな序奏から、躍動的なアレグロ・コンブリオに移行するダイナミックな作品です。

原題: East Coast Pictures ／ Nigel Hess　→アメリカ東海岸を描いた3楽章から成る組曲。モダンな音楽と壮大なクライマックスは音楽の高揚感を与る。

原題: Third Symphony for Symphonic Band, Op.89 ／ James Barnes　→第1子と第2子の続けざまの夭逝という苦悩と、それを運命と受け止めせめて明るい未来への希望を綴った作品。

原題: Olympic Fanfare And Theme 1984 Los Angeles Olympic ／ John Williams(James Curnow)　→オリンピックと言えばこの曲！という方も多いのでは。今やオリンピックを超えてオープニングの定番ファンファーレ。

原題: Make A Joyful Noise! ／ James Swearingen　→明るく親しみやすい、オーソドックスな構成の作品。中間部に美しいトランペットソロがあります。