楽譜一覧

アイヌ民謡のイヨマンテ(熊の霊を送る儀式)の中の歌を主題とした変奏曲。第12まで表情豊かに変奏していく。

管楽器中心のオーケストレーションからなるⅡ,Ⅳ,Ⅵ楽章を編曲。小編成バンドでも十分演奏可能！

能を題材とした音楽物語。化け物退治を想起させる不気味な雰囲気の中に一縷の美しい音楽が垣間見える。

「音楽のサーカス小屋｣となるよう各国の音楽スタイルが楽しめる人気のセレクション。

序奏とライオンの行進⇒雌鳥と雄鳥⇒象⇒カンガルー⇒水族館⇒森の奥のかっこう⇒化石⇒白鳥⇒終曲

吹奏楽名作

4つの部分はオペラの原曲から殆どそのままの構成ですが、終曲のみは自由に組み替えがなされています。

自然に囲まれた風景を描く。叙情的な雰囲気と美しいサウンドが特徴的な土俗的な神秘性と遊び心のある楽曲！

アイルランドに古くから伝承されている音楽の中から３曲を選び、吹奏楽のための組曲として再構成したものである。

未来への希望を感じさせる朝焼けに思いを馳せるような表情豊かな和声が魅力の作品です。

「3面体」を表現。短い3曲で構成されているが、曲の仕組みを理論的にとらえず、あるがままの音楽を感じたい。

威厳ある和音や踊るような打楽器が組み合わさり、出雲の国で神々が集まる宴の様子が描かれた作品。

緩急の二部分からなる調和と協調が大切な作品。奏者それぞれが持つ役割を学べる。

そよ風に揺れる初夏の色彩感を爽やかに描いた《急－緩－急》3部構成の作品。

バリ島の音楽をモチーフにしたエネルギッシュな作品。独特の旋法が異国情緒を生み出す。

山梨の美しい自然を描写。勇壮な山並みが感じられるダイナミックな作品。20名程度より演奏可能。

古来から受け継がれる「葵祭」をテーマに描かれた、重厚で美しい曲調の作品。

最初に舞台上にいる奏者は2人だけ…？ 次々とパートが入場し、華々しい全体合奏へ！

幻想的な雰囲気につつまれたドラマティックな作品。技術的には高くないが、内容は深い。

マカーム（中東音楽）を用いた独特な旋律が、打楽器のリズムと相まって連符となり駆け巡る！躍動的な作品。

「鳥之石楠船神」の続編。日本神話にヒントを得て和テイストで書かれた今作は日本人の琴線に響きます。

吹奏楽名作

広いレンジのオーケストレーションで、小編成でも厚みのあるサウンドを表現できるアレンジです。

キラキラと輝く朝の海、荒れ狂う嵐の海、優しく包み込むような雄大な海 を表現。きらびやかな響きが人気。