楽譜一覧

印象的かつ迫力のあるオープニングや、美しくロマンチックな響きが登場する場面も。腕に覚えのあるバンドに是非！

架空の考古学者による壮大なアドベンチャー。ある日、財宝、そして不老不死の泉を示す地図を見つけた…

樽屋雅徳／Gr.4／7:30

「世界の踊り」をテーマにした5曲ずつからなる組曲で、アクティブな音勢とスピリチュアルな表現が魅力。

祝賀的な性格と威厳を持ち合わせた作品。勇壮なホルンで幕を開け熱狂的なコーダで曲を閉じる自由な構成の三部形式。

推進力で聴かせるコンテンポラリー作品。土俗的な打楽器群に激しい木管楽器。生命力あふれる力強い音楽。

八木澤教司／Gr.4／8:40

指揮者の裁量とバンドのアンサンブルとのせめぎ合いに音楽の重点が置かれた、「夜」と「響き」を描いた作品。

作曲家の過去・現在・未来をコンセプトとし、得意とする流麗な曲調と、新たな挑戦としてアグレッシブな曲調を 取り入れた作品。

東京隆生吹奏楽団による名演が記憶に新しい。5拍子で進行する独特のリズムに引き込まれる！

福島弘和／Gr.5／9:20

福島弘和／Gr.5／11:20

長生 淳／Gr.5／8:00

田村文生／Gr.5／9:15

高 昌帥／Gr.5／8:30

緻密で多彩な表情をもつ作品。序奏・第一主題・第二主題・中間部・第一主題・第二主題・後奏で構成。

母なる海がテーマに。船上で奏されるラッパのモチーフや波のうねりのような音型がどこまでも広がる海を想起させる。コンサートのメインに。

Fanfare（打楽器が活躍）,Gesang（Cor Anglais と Flugelhornが活躍）,Finale（疾走感溢れるアレグロ）の3曲構成。

憎しみの連鎖を止めることが出来たら…。2002年にモスクワで起きた劇場占拠事件を基に作られた。

朝鮮半島の伝統音楽に用いられるリズムの中でも、特に複雑奇妙なのがこの“チルチェ”。密度あるサウンドと奇抜なリズムのアグレッシヴな作品。

中橋愛生／Gr.5／6:20

酒井 格／Gr.4.5／7:50

田村文生／Gr.5／8:40

曲は題名どおり、日本の旋律を主題にしたもの。演奏し易く楽しめる音楽に出来あがっている。