楽譜一覧

原題: Saga Candida ／ Bert Appermont　→ミュージカル「サタンの種子」から抜粋。ロマンチックなメロディーや映画音楽を思わせるサウンドが味わえる。

原題: Festivo ／ Vaclav Nelhybel　→急－緩－急のオーソドックス形式の作品ですが、効果的な対比、ダイナミックスなど演奏しやすい名曲です。

原題: Gullivers Travel ／ Bert Appermont　→文学作品の「ガリバー旅行記」を題材にした全4楽章からなる楽曲。

原題: Godspeed! ／ Stephen Melillo　→メリロの代表作の1つ。3部形式の曲で疾走感のある冒頭と再現部、ゆったりと壮大な中間部からなる。

原題: A Christmas Festival ／ Leroy Anderson　→ヘンデル作曲の「もろびとこぞりて」にはじまり、計8曲のクリスマスの歌がメドレーになっています。

原題: Punchinello ／ Alfred Reed

沖縄民謡「谷茶前」（たんちゃめ）を主題に南国の美しい自然とそこに住む人々の印象を表現した作品。

原題: By the Rivers of Babylon ／ Ed Huckeby　→メソポタミアの古代都市バビロン。雄大な川の流れを表す序奏から始まり、キャッチ―な主題が繰り返される。

原題: Shakespeare Pictures ／ Nigel Hess　→英国王立シェイクスピア劇団のために書いた原曲を、作曲者自身が3つの楽章に組み直し、吹奏楽編曲した。

原題: Incantations ／ Robert W. Smith　→かっこいい印象的な主部が魅力的。演奏技術を抑えながらも演奏効果が得られるダイナミックな作品。

原題: Viva Musica ／ Alfred Reed　→アレグロ・ブリリアント（速く・輝かしく）と指定された作品で、コンサートの開幕に相応しい煌びやかな序曲。

「三つのジャポニスム」と同様に、日本的な題材を西洋的技法で表現した曲です。

原題: Angels In The Architecture ／ Frank Ticheli　→人のなかに対極する2つの存在＝神と悪魔（光と闇）について描写。

原題:Victory／Rossano Galante　→私たちは毎日「笑い」「考え」「涙する」べきです―という名スピーチに感銘を受けて作曲された。

原題:La Fiesta Mexicana／H. Owen Reed　→熱狂的なメキシコの祭りを描写した作品。コンサートのメインや、楽章抜粋でコンクール自由曲にもおすすめ。

原題: First Suite for Band ／ Alfred Reed　→マーチ、メロディ、ラグ、ギャロップの4楽章の組曲。各楽章が独立しており、楽章を抜粋して演奏も可能。

原題: Audivi Media Nocte ／ Oliver Waespi　→16世紀イングランドの作曲家トーマス・タリスのコーラル・モテットにインスパイアされた作品。

原題:Rapunzel／Bert Appermont　→題材はグリム童話「髪長姫」。的確な情景描写と随所に散りばめられた魅力的なフレーズが楽しめる作品。

原題: Harrison's Dream ／ Peter Graham　→相次ぐ遭難事故の原因となった経度測定の問題に無名の時計技師挑んだ物語「経度への挑戦」の主人公を描く。

原題: Poema Alpestre ／ Franco Cesarini　→雄大なアルプスを思わせる、この上なく美しい旋律が響き渡る。

原題:Celebrate／Daisuke Shimizu　→祝典をイメージした、急緩急の三部形式で進行します。華々しいオープニングにピッタリです。

原題: A Little Concert Suite for Winds ／ Alfred Reed　→17世紀から18世紀中頃にかけて完成された、バロック時代の組曲を意識した曲想と構成の4曲からなる組曲。

原題: St. Florian Choral ／ Thomas Doss　→映画のワンシーンを思わせるような感動的なコラール。式典などにもオススメ。

原題:Jungla　Poema Ambientado en la Selva Africana／Ferrer Ferran　→アフリカ音楽を題材に民族打楽器なども使われている雄大さ壮大さを多彩な技法で表現した特徴的な作品。