楽譜一覧

エルガーの行進曲集で、もっともよく知られる第1番の吹奏楽編曲。名旋律「希望と栄光の国」が響き渡る。

疾走感を伴う重厚な音楽の中に憂いの表情が織り交ざる様は、哀愁漂う英雄の姿を想起させる。

楽しく自由にかっこよく演奏する作品。中間部にパーカッション→テューバ・ソロが見せ場あり。

この楽譜はｄ、J.S.バッハのオルガン曲をE.エルガーが管弦楽のために編曲したものを底本としたものです。

江原大介／Gr.4.5／7:30

この吹奏楽編曲では「瞑想曲」の旋律がオーボエをはじめとする木管楽器で演奏されます。

西洋人が仲間に伝えた東洋人を描写したアジア的なジャズ風の曲。譜面通りに演奏すればそれなりに曲になる。

宮崎県、高千穂地方の抒情的な民謡を使用した変奏曲♪

八木澤教司／Gr.3／6:30

P.I.チャイコフスキー (鈴木英史)／Gr.4.5／13:00

天野正道／Gr.4.5／16:40

2台のピアノのために書かれた3曲から成る組曲でドビュッシーの最後のピアノ曲と言われています。

物語のように次々と変わるシーンが楽しい作品。楽器の特性を生かした、室内楽的な響きが特徴。

急-緩-急の3部構成。旋律・和声・構成ともに明解で親しみやすい色彩感溢れる作品。

ブルガリア民族音楽を使用。ルーマニア民族舞曲(バルトーク)やスラブ舞曲(ドボルザーク)のような類の作品。

G.ガーシュイン (松代晃明)／Gr.4.5／7:00

M.グリンカ (黒川圭一)／Gr.4／5:30

J.イベール (天野正道)／Gr.4.5／15:00

アイヌ伝統の子守唄が様々なスタイルで彩られ、テンポ設定なども変化があり、楽しめる作品。

コソボ内乱の終結を祈る作品。衝撃的な強奏を経て、緩やかな部分を織り交ぜながら終結部へ謳い上げていく。

1年間の季節の移ろいを描いた組曲から、秋から春にかけての4曲をセレクトし、色彩感豊かにアレンジ。