楽譜一覧

静寂の中一筋の陽光が差し、やがて花を照らす―　神秘的で美しい雲仙の自然を描く。全3楽章の日本的な音楽。

クラシック音楽の中にジャズハーモニーを用いたかっこいい作品。疾走感がありリズミカルな音楽です。

ランス和声的な響きの前半部とジャズの要素を入れた軽快な後半部の対比で時間の流れ、心の変化を表現。

“時のかけら”とは“記憶を辿る音の旅”。緩－急－緩の抽象的な音楽です。

笛や木管楽器の魅力を活かし、祭り囃子や読経といった「和」の世界を表現した「序・破・急」構成の作品。

江原大介／Gr.4.5／7:30

ジャズの和声に彩りを添えるVib.の組み合わせが魅力的な爽快感溢れる作品。

推進力で聴かせるコンテンポラリー作品。土俗的な打楽器群に激しい木管楽器。生命力あふれる力強い音楽。

シリアスな前半、異国を想起させる中間、エネルギーが集約していく終結と、無調と調性の狭間をさまよう。

江原大介／Gr.4.5／9:40

江原大介／Gr.4／9:15

小さなエネルギーの集合体がやがて、巨大なエネルギーへと姿を変えていく。

フレキシブル編成用に解体、再構成して管楽器で演奏可能にアレンジしました

夜の有明・八代海に無数の光が浮かぶ現象「不知火」（しらぬい）。かつて妖怪の一種とも言われた「不知火」と長崎の美しくも厳しい自然を表現。

深い森の中をさまよう場面から宴のような場面に変わり、新たな世界へと旅立つ場面へつながる物語。

白雪姫、バンビ、三匹の子豚、ファンタジアの音楽から紡ぎだしたメドレー。幅広い音楽表現を楽しめます。

22名から演奏でき、おまけに楽器紹介までできちゃいます☆