Maslanka Press|マスランカ・プレス
David Maslanka (Maslanka Press)
アメリカの現代吹奏楽のレパートリーの発展に寄与した、デイヴィッド・マスランカの晩年の作品を出版。
吹奏楽からソロ・アンサンブルまで幅広い作品群!
デイヴィッド・マスランカ
デイヴィッド・マスランカ(1943-)はマサチューセッツ州ニューベッドフォードに生まれ、オベリン音楽院でジョセフ・ウッドに作曲を師事。
その後、オーストリア・ザルツブルグのモーツァルテウムへの留学を経て、H.O.リードに師事し、ミシガン州立大学で博士号を取得した。
現在、アメリカの吹奏楽界において最も演奏される回数の多い作曲家のひとりであり、その作品は10の交響曲、12の協奏曲、ミサ曲などが含まれる。加えて、室内楽やオーケストラ、合唱曲にも幅広い作品を書いている。
2017年8月6日逝去。
交響曲・大作
コンチェルト
サクソフォーン四重奏