コラム
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「音楽教師、最後の10年」:吉田 寛 先生 第6回 4~5年目『方針転換、全国への夢』
<p>活動方針を転換し、「いい音がする」初めてそう思える演奏も出来た。県大会でも金賞を受賞した。関東を突破していざ全国へ! と意気込むメンバーだが、関東大会当日の朝、駅に集合すると―</p>
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「音楽教師、最後の10年」:吉田 寛 先生 第5回 3年目『手ごたえ』
<p>ヴォイストレーナーの協力や、自身の学びの深まりに、少しずつ指導の道筋が見えてきた3年目。響きも変わり、手ごたえを感じ始めていた―</p>
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「音楽教師、最後の10年」:吉田 寛 先生 第4回 2年目『気持ちと歌』
<p>課題の発声に悩む日々。 「音楽表現は一度置いていいから、とにかく思いを全力でぶつけてくれ!!」 すると―</p>
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「音楽教師、最後の10年」:吉田 寛 先生 第3回 1年目『ゼロからの試行錯誤、はじまる』
<p>ついに始まった川越高校での1年目。「自分には何も出来ない」と話す先生に、生徒からは驚くべき反応が返ってきた― </p>
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「音楽教師、最後の10年」:吉田 寛 先生 第2回『青天の霹靂、川越高校へ』
<p>合唱とは無縁の教師生活26年。そんな吉田先生に、名門・川越高校への異動が告げられる。教師をやめようとまで悩んだ先生は―</p>
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「音楽教師、最後の10年」:吉田 寛 先生 第1回『音楽教師の道へ』
<p>60余年の歴史を誇る名門「埼玉県立川越高校音楽部」。そんな合唱団を、合唱指導経験ゼロで率いる事となった吉田寛先生、当時50歳。 教師を辞めようかとまで悩んだ着任当初から、いかに生徒と向き合い全国大会出場を果たしたのか。そして教師人生最後の10年で気付かされた、音楽教師としての自分の価値とは―</p>