Steven Bryant|スティーヴン・ブライアント(Gorilla Salad Productions)
Steven Bryant(Gorilla Salad Productions)
スティーヴン・ブライアント
1972年生まれ。ジュリアード音楽院ではジョン・コリリアーノ氏、ノーステキサス大学ではシンディー・マクティー氏、ウォシト大学ではフランシス・マクベス氏に作曲を師事。
彼の作品は北アメリカ、ヨーロッパ、東アジアで、多くの楽団に演奏されている。これまでに全米吹奏楽連盟(NBA)によるウィリアム・レヴェリ作曲コンテストで3度入賞している。(2007年:レイディアント・ジョイ、2008年:スイート・ドリームス、2010年:エクスタティック・ウォーターズ) 吹奏楽曲以外にもオーケストラ、電子音楽、室内楽、Web音楽素材など、多くの音楽分野で作曲家・指揮者として活躍している。
また、ブライアントは作曲家集団「BCM International」の創立メンバーでもある。BCM Internationalは、全米から様々なスタイルを持った作曲家4人(ジョナサン・ニューマン、ジェームズ・ボニー、エリック・ウィテカー、スティーブン・ブライアント)が集まり、決まりきった形式を打破するため、刺激的な作品を送り出し、レパートリーを豊かにする目的のため意欲的に活動している。BCMの音楽はオンラインコミュニティ内でも数千人のファンを生み出している。
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