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【吹奏楽】-バンドジャーナル付録楽譜音源

付録楽譜といっても侮るなかれ!バンドの練習やコンサートに向けた作品を毎月検討し、現在活躍する作編曲家に委嘱等を行なっています。短い時間でさっと合奏できて、音楽的に練習しがいのある作品ばかり。

バラエティーに富む作品群で、毎月手軽にレパートリーを増やしていけます!

→バンドジャーナル最新号情報、バックナンバーはコチラ

【バンドジャーナル 2024年11月号】《冬のうた ファンタジー》6人から演奏できるフレキシブル編成(後藤 洋 編曲)

♪ゆーきやこんこ、でおなじみの〈ゆき〉を演奏していると、〈冬景色〉、《四季》より〈冬〉第2楽章、〈雪山賛歌〉などの曲が登場します!
演奏:SHOBI コンサートバンド

【バンドジャーナル 2024年9月号】《子守唄》(團伊玖磨 作曲/野上彰 作詞/石毛里佳 編曲)

4月に生誕100周年を迎えた作曲家、團伊玖磨。数多くの名曲のなかから、美しいメロディの《子守唄》を吹奏楽版にアレンジ!
演奏:SHOBI コンサートバンド

【バンドジャーナル 2024年7月号】7人から大編成まで演奏できる 《グリーンスリーヴス》(イングランド民謡/広瀬勇人 編曲)

イングランド民謡が吹奏楽に。500年以上前から歌われていたかもしれないミステリアスな雰囲気のメロディは、少人数でも深い響きがします。
演奏:SHOBI コンサートバンド

【2024年1月号・2月号】バタフライ・ジャンクション(作曲:鈴木英史)

 鈴木英史さんがバンドジャーナルのために新曲を書き下ろしてくださいました。2024年が没後100年のプッチーニの作品から、初演120年にあたる《蝶々夫人》を題材にした7分のオペラドラマです。小編成バンドでも演奏できる作品です。パート譜は2月号に付録。ぜひ演奏してみてください!
演奏:SHOBI コンサートバンド

【2023年11月号】主よ、人の望みの喜びよ(作曲:J. S. バッハ / 編曲:中橋愛生)

 バッハが1723年に作曲した教会カンタータ。今回は木管3パート、金管3パートの二つの群に、低音とパーカッションを加えた、7人から演奏できるフレキシブル編成にアレンジしました。荘厳な響きをお楽しみください!

【2023年8月号】夏のうたファンタジー(作曲:後藤 洋)

 夏を彩る名曲たちが、後藤洋さんのアレンジで素敵なメドレーになりました!〈茶つみ〉〈浜辺の歌〉〈かもめの水兵さん〉〈夏は来ぬ〉の4曲を収録。最少5人から演奏できるフレキシブル編成です。どうぞお楽しみに!
演奏:miniTua-wind ensemble

【2023年7月号】ローズバッド・マーチ(作曲:S.ジョプリン / 編曲:和田直也)

 20世紀はじめにスーザ・マーチのスタイルに則って生み出されたピアノ曲が、最少人数5名から演奏できるフレキシブル編成になりました! 軽快なリズムでコンサートにぴったりの一曲です。お楽しみに!
演奏:miniTua-wind ensemble

【2023年5月号】メヌエットとガボット ~フランス舞曲より(作曲:ペツォールト、ゴセック / 編曲:福島弘和)

 2つのフランス舞曲が、吹奏楽アレンジで登場! メヌエットは、ゆったりとした3拍子の舞曲で、ルイ14世の宮廷で王侯貴族の踊りとして流行。ガボットは、ブルターニュ地方のフォークダンスですが、こちらも17~18世紀の宮廷で流行しました。軽やかなダンスのリズムに親しみましょう。

【2023年4月号】春がきた 楽器ぐるっと変奏曲(作曲:岡野貞一 / 編曲:江原大介)

 もうすぐ新年度! 新入生の入部を心待ちにしている先生や学生さんも多いのではないでしょうか? 次号の付録は、演奏を聴いた人が「私もあの楽器をやってみたい!」と思うような、春にぴったりの楽しい楽器紹介曲です! 誰もがよく知る《春がきた》を、原曲のよさも活かしつつ元気のよいアレンジに仕上げていただきました。

【2023年1月,2月号】クヮドリュプレ(作曲:天野正道)

 今年のバンドジャーナル委嘱作品は、天野正道さんによる小編成作品です! この作品は4つの部分から構成されており、「4」という意味を含んだタイトルが付けられました。編成は20人程度から演奏可能で、演奏時間は約6分30秒。4つの扉を開けてそれぞれの世界に吸い込まれていくような、ゾクゾクワクワクさせられる曲です。ぜひお楽しみに!

【2022年12月号】ぜんぶ ~卒業式バージョン~(詩:さくらももこ / 作曲:相澤直人 / 編曲:宮本正太郎)

合唱曲《ぜんぶ》は、作曲家の相澤直人さんが、本屋でさくらももこさんの詩集に出会い、なかでも目に留まった「ぜんぶ」という詩に曲が付けられたもの。その後、「卒業式の全員合唱で歌えるような難易度のものを」との依頼で作曲された《ぜんぶ ~卒業式バージョン~》が、吹奏楽アレンジで登場! 合唱と一緒でも、単独でも演奏可能です。どうぞお楽しみに!

【2022年8月号】わが母の教え給いし歌(作曲:A.ドヴォルザーク / 編曲:芳賀 傑)

生涯に100曲以上もの歌曲や二重奏曲を書き残したドヴォルザーク。その歌曲づくりは、1880年の歌曲集『ジプシーの歌』で、クライマックスに達したとも言われています。なかでも有名な《わが母の教え給いし歌》を、最少18名から演奏できる吹奏楽曲にアレンジ。もとはソプラノ歌手とピアノ伴奏のみのシンプルな歌曲ですが、この編曲版では冒頭から壮大なスケールでお届けします。ジプシー的なリズムにもご注目ください!

【2020年2月号】目覚めよと呼ぶ声が聞こえ(作曲:J.S.バッハ / 編曲:高橋宏樹)

 春の卒業・入学式シーズンに向けて、何か式典の入退場などで演奏できそうな厳かな曲を、ということで、高橋宏樹さんにアレンジをしていただきました。本来は4分の4拍子で書かれている曲ですが、少しゆったりとしたBGMのような雰囲気を出すために2分の2拍子で表記してあります。編成は14名の小編成から大編成まで対応しています。ぜひ、この曲でお世話になった上級生を見送り、新1年生を迎えていただければと思います。

【2020年1月号】ジョイフル!(作曲:ベートーヴェン / 編曲:和田直也)

 2020年はベートーヴェンの生誕250周年ということで、《歓喜の歌》をメインに、ベートーヴェンの作品のメロディを使った華やかな曲を、和田直也さんのアレンジでお届けします。演奏時間は3分ほどで、コンサートのオープニングにもオススメです。

【2019年12月号】舟歌~歌劇《ホフマン物語》より(作曲:オッフェンバック / 編曲:和田直也)

 今年、生誕200年を迎えたオッフェンバックは、喜歌劇《天国と地獄》序曲などでおなじみの作曲家です。彼の作品のなかから、美しいメロディで知られる歌劇《ホフマン物語》のソプラノとメゾソプラノによる二重唱(舟歌)を、木管五重奏版でお届けします。
※音源はサクソフォーン五重奏で収録しています。

【10月号11月号】創刊60周年記念《いつも心に太陽を―小編成吹奏楽のための》(作曲:高 昌帥)

 高昌帥先生に小編成のための新作を書いていただきました。演奏時間は約7分。20名程度から演奏できる作品かつ、高先生らしい魅力がたっぷりと詰まっています。10月号ではスコアを掲載しましたが、11月号ではパート譜が付録となります。ぜひ、多くのバンドで演奏していただければ幸いです。

10月号・11月号の付録楽譜、高昌帥《いつも心に太陽を―小編成吹奏楽のための》について、音の訂正があります。スコア・パート譜ともに変更をお願いいたします。
・171小節 トロンボーン2 2拍目に♮を追加(Hに変更)

【2019年7月号】ワルツ(作曲:ヴェルディ / 編曲:石毛里佳)

 今月は、歌劇の《椿姫》や《マクベス》など知られるイタリアの作曲家・ヴェルディの数少ないピアノ作品です。この〈ワルツ〉は1963年公開の映画『山猫』のなかで、舞踏会のシーンに使われたそうです。原曲に近いシンプルなアレンジでお届けします。

【2019年6月号】童謡アソート ―虫の集い―(編曲:高橋宏樹)

 5月号に続き、高橋宏樹さんアレンジの楽しい作品。次号は「虫」をテーマに集めた童謡詰め合わせ! 「アソート」とは、組み合わせる・取り合わせるという意味。お菓子などで聞きますよね。さて、どんな虫たちが登場するのでしょうか? お楽しみに!

【2019年5月号】アイネ・クライネ・ナハトポッポ(モーツァルト&文部省唱歌 / 編曲:高橋宏樹)

 新年度最初の付録楽譜は、みなさんご存じのモーツァルト《アイネ・クライネ・ナハトムジーク》第1楽章と文部省唱歌《鳩》をかけ合わせた、高橋宏樹さんの楽しい作品です。モーツァルトの作品のなかでも非常に有名なあの旋律に、「はとぽっぽ」がどう組み合わされているのか!? ぜひご覧ください。

【2019年4月号】さまざまな編成で6人から演奏できる フランス民謡ファンタジー(編曲:後藤 洋)

 恒例の後藤先生編曲によるファンタジーシリーズ。今度は《フランス民謡ファンタジー》をお届けします。「フランス民謡」と聞いてもすぐに思い浮かばない人も多いかもしれませんが、実は知っている曲や歌ったことのある曲がたくさんあるんです。ぜひ演奏してみてください!

【2019年3月号】行進曲 変ホ長調(作曲:クララ・シューマン / 編曲:和田直也)

 今年生誕200年を迎えるドイツのピアニストで作曲家、クララ・シューマンの行進曲をお届けします。友人夫妻の金婚式を祝うために書かれた作品で、夫ロベルト・シューマンの《4つの二重唱曲Op.34》第4曲〈家族の肖像〉のメロディが効果的に使われています。編曲は和田直也さん。大編成でも小編成でも活用できるようなアレンジになっています。

【2019年1月号】24のプレリュード 第15番《雨だれ》(作曲:ショパン / 編曲:福田洋介)

 吹奏楽やアンサンブルなど、さまざまな編成にアレンジされているショパンの名曲《雨だれ》。今回は福田洋介さんによる小編成版でお届けします。ピアノ曲である原曲をいかしつつ管楽器ならではの音楽にアレンジされているので、みなさんの表現次第でいろいろな表情が楽しめると思います。

【2018年12月号】《田園組曲》より“牧歌”(作曲:シャブリエ / 編曲:福田洋介)

 フランスの作曲家エマニュエル・シャブリエの作品から。シャブリエは、吹奏楽でも狂詩曲《スペイン》などで知られていますが、《田園組曲》は自作のピアノ曲《絵画風の小曲集》から4曲を選んで、シャブリエ自身が管弦楽に編曲した作品。そのなかから〈牧歌〉を福田洋介さんにアレンジしていただきました。

【2018年11月号】歌劇《カルメン》より“闘牛士の歌”(作曲:ビゼー / 編曲:石毛里佳)

 オペラの名アリア・シリーズ第4回は、今月号と同じくビゼーの歌劇《カルメン》から、第2幕で闘牛士・エスカミーリョが高らかに歌う〈闘牛士の歌〉です。男声(バリトン)の歌なので、〈ハバネラ〉とは主役になる楽器も変わります。実際のオペラや歌手が歌っているのを参考に、ぜひ挑戦してみてください!

【2018年10月号】歌劇《カルメン》より“ハバネラ”(作曲:ビゼー / 編曲:石毛里佳)

 オペラの名アリアをソロと伴奏用のアレンジでお届けするシリーズの、2年ぶり第3回目です。今回は美しいアリアを多くもつビゼーの歌劇《カルメン》から2か月連続で取り上げます。今月は〈ハバネラ〉。特徴的なリズムと半音階で下行するメロディは一度は耳にしているはず。ぜひ挑戦してみてください!

【2018年9月号】扶桑歌(作曲:シャルル・ルルー / 編曲:高橋宏樹)

 《扶桑歌》は、明治時代に軍楽隊の招聘教官(お雇い外国人)として来日した、フランス軍の軍楽教官シャルル・ルルーによって作曲された軍歌で、当時のフランスでは出版されたそうです。現代とは楽器の編成が違いますので、高橋宏樹さんに現代版にアレンジしていただきました。原曲版のスコアも掲載するので、比較してみるのも面白いと思いますよ!

【2018年8月号】シュピール・シュタール・シュプール(作曲:高橋宏樹)

 今回の曲はシュピール室内合奏団のために書いたテーマ曲です。イントロ~第一主題~第二主題~トリオと非常にわかりやすい構成で、演奏時間3分程度のマーチスタイルの作品です。コンサートのオープニングやアンコールなどで、どしどし演奏いただければうれしく思います!

【2018年5月号】NHK大河ドラマ「西郷どん」メインテーマ(作曲:富貴晴美 / 編曲:福島弘和編)

 お待たせいたしました。毎年恒例、NHK大河ドラマのメインテーマをお届けします。すでに耳にした方も多いと思いますが、今年は映画にドラマ、CMと大活躍中の作曲家・富貴晴美さんが西郷どんの生涯を音楽で描いたという作品。島唄も印象的なこの曲の吹奏楽版はどんな編曲になるのか、福島弘和先生のアレンジにもご注目ください!

【2018年4月号】アメリカ民謡ファンタジーⅡ(編曲:後藤洋編)

 昨年2月号の付録で大変好評だった《アメリカ民謡ファンタジー》の第2弾。今回も後藤洋先生編曲のフレキシブル編成でお届けします。子どものころに歌ったことがあったり、映画で使われていたりと、実は聴きなれた曲も多いアメリカ民謡。今回はどんな曲が入っているのでしょうか?「この曲もアメリカ民謡だったの!?」という発見があるかもしれませんよ! お楽しみに!

【2018年3月号】ベルガマスク組曲~プレリュード(作曲:ドビュッシー / 編曲:石毛里佳)

 今年没後100年を迎えるフランスの作曲家クロード・ドビュッシーのピアノ曲を取り上げます。吹奏楽では《小組曲》《夢》《喜びの島》や交響詩《海》などの作品でドビュッシーの音楽に触れたことのある方も多いと思います。3月号では〈月の光〉で有名な《ベルガマスク組曲》から〈プレリュード〉を、石毛里佳さんのアレンジでお届けします。

【2018年2月号】3つの歌~3.ロンド(作曲:ラヴェル / 編曲:福田洋介)

 1月号に続き、福田洋介さんのフレキシブルアレンジで、ラヴェル作詞・作曲の無伴奏混声合唱のための《3つの歌》から〈ロンド〉をお届けします。今月の2曲と同様にファンタジックな響きを持ちますが、3曲のなかでは一番リズミカルな曲で、歌詞には西洋の魔物の名前が次々に登場します。ぜひ音を出してみてください。

【2018年1月号】3つの歌~1.ニコレット 2.楽園の3羽の美しい鳥 (作曲:ラヴェル / 編曲:福田洋介)

 ラヴェルによる無伴奏混声合唱のための《3つの歌》を2回にわたって取り上げます。第1次世界大戦の始まった1914年から翌15年にかけて作られたラヴェル自身の詞による作品で、〈ニコレット〉は求愛する女の子、〈楽園の3羽の美しい鳥〉は青・白・赤でフランス国旗の色を表しているといわれます。福田洋介さんのフレキシブルアレンジでお届けします。

【2017年12月号】行進曲K.214 (作曲:モーツァルト / 編曲:高橋宏樹)

 大作曲家による行進曲シリーズ、今回はモーツァルトの行進曲です。この《行進曲》K.214は、管6(オーボエ、ホルン、トランペット各2)+弦4部のために書かれた作品で、当時セレナードなどと組み合わせて作られた行進曲にしては対応する曲が見つからない迷子作品とのこと。ですが、軽やかさのなかに激しさが同居する聴きごたえ充分の作品でもあります。ぜひ演奏してみてください。

【2017年11月号】10の小品~1:行進曲 (作曲:S.プロコフィエフ / 編曲:高橋宏樹 )

 吹奏楽でも《ロメオとジュリエット》《シンデレラ》などで知られるロシアの作曲家プロコフィエフの作品です。ペテルブルク音楽院在学中に書いたピアノ小品を自身でまとめたという《10の小品》から、第1曲〈行進曲〉を高橋宏樹さんにアレンジしていただきます。よく聴く“マーチ”のイメージとはかなり印象の違う、独特の響きがクセになる面白い曲です。お楽しみに!

【2017年10月号】朝の歌(作曲:エルガー / 編曲: 石毛里佳)

 《夜の歌》に続き、エルガーのヴァイオリンとピアノのために書かれた小品から《朝の歌》をお届けします。《夜の歌》と対で作曲された優雅で優しい雰囲気を持つ曲で、澄んだ静かな朝を思わせます。ぜひ、2曲あわせて演奏していただけるとうれしいです。

【2017年9月号】夜の歌(作曲:エルガー / 編曲: 石毛里佳)

 今年生誕160年を迎えるイギリスの作曲家で、《威風堂々》や《エニグマ変奏曲》で知られるエルガーの作品から、2つの小品として発表された《夜の歌》と《朝の歌》をお届けします。もとはヴァイオリンとピアノのための曲ですが、エルガー自身の手によって管弦楽編曲がなされた、優雅で美しい旋律の作品です。

【2017年6月号】3☆3ダンス ソロトライアングルと吹奏楽のための(作曲:福島 弘和)

 大変好評だった昨年7月号の付録楽譜《炒飯の掟》に続く、福島弘和先生の書き下ろし打楽器フィーチャー作品です。今回はトライアングルを独奏楽器に、ポルカ、ワルツ、タランテラの3つの舞曲を取り上げます。ぜひ音を出してみてください!

【2017年5月号付録2】実況パワフルプロ野球 ブラバンアレンジ(作曲:実況パワフルプロ野球サウンドチーム / 編曲: 山田 雅彦)

 人気ゲーム「実況パワフルプロ野球」で使用されている曲の吹奏楽編曲版は、野球以外のスポーツでも応援に使えるスグレモノです。

【2017年5月号付録1】NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」天虎~虎の女(作曲:菅野よう子 / 編曲: 森田 一浩)

 放映開始から問い合わせが相次いだ、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」のテーマ音楽です。華やかなファンファーレに続いてピアノが活躍しますが、この編曲はピアノなし。

【2017年4月号】3つの行進曲 第1番(作曲:ベートーヴェン / 編曲: 高橋 宏樹)

 ベートーヴェンのマーチとしては《トルコ行進曲》が知られていますが、今回は4手連弾のために書かれたピアノ曲《3つの行進曲》をご紹介します。コンクールの課題曲などで演奏するマーチのイメージとは違った、ベートーヴェンらしい、少しかたい感じのするマーチです。そのなかから第1番を高橋宏樹さんの編曲でお届けします。

【2017年3月号】サマータイム
(G.ガーシュウイン 作曲 / 和田 直也 編曲)

 今年、没後80年を迎えるガーシュウィンの名曲《サマータイム》を、ソロ+フレキシブル編成にアレンジしていただきます。ジャズのスタンダード・ナンバーとして知られていますが、もとはオペラ《ポーギーとベス》の第1幕冒頭に歌われるブルース調の子守歌です。物語や作品の背景を調べてみるもの面白いと思いますよ!

【2017年2月号】アメリカ民謡ファンタジー
(後藤 洋 編曲)

 「アメリカ民謡」のなかには、実はみなさんが日本語の詩で聴きなれた曲や歌ったり演奏したりしたことのある曲、映画で使われた名曲などがたくさんあります。そんなメロディを使ったフレキシブル編成の楽曲を後藤洋先生に編曲していただきます。お楽しみに!

【2017年1月号】行進曲≪ジャスト・ビー・セブン!≫(鈴木 英史 作曲)

創刊700号を記念して、鈴木英史先生にマーチを作曲していただきました。冒頭のファンファーレは独立して演奏可能です。小編成でも大編成でも、いろいろな編成で演奏できますので、ぜひ演奏してください。

【2016年10月号】《8つのロシア民謡》より(作曲:A.リャードフ / 編曲: 福田 洋介)

9月号に引き続き、福田洋介さん編曲によるリャードフの組曲第2弾をお届けします。それぞれの曲にはロシア民謡の様式の名前が付けられていますが、今回はピッコロが大活躍する第7曲〈ロンド〉と華やかな全員合奏の終曲〈村人の踊り〉です。

【2016年9月号】《8つのロシア民謡》より(作曲:A.リャードフ / 編曲: 福田 洋介)

ロシアの作曲家アナトーリ・リャードフが書いた愛らしいオーケストラ組曲から4曲を、福田洋介さんに小編成向けに編曲していただきます(2号連続)。コンサートピースとして取り上げていただければ幸いです。

【2016年7月号】炒飯の掟~チャイニーズゴングと吹奏楽のための(語り付き) (福島 弘和 作曲)

 人気作曲家の福島弘和さんに書き下ろしていただきました。タイトルからすでに爆笑ものですが、さて、どんな内容になっているのか、お楽しみに!

【2016年7月号】「モンスターストライク」メインテーマ応援歌ver.
(作曲:桑原理一郎/編曲:亀岡夏海)

 新感覚アクションRPGとして人気の「モンスターストライク」メインテーマを、スポーツ応援用に編曲したものです。大編成用にアレンジされていますが、金管だけ、または金管+サックスの組み合わせでも演奏できます。野外での応援にピッタリです。

【2016年6月号】行進曲《ハプスブルク万歳!》
(作曲:J.シュトラウスII世/編曲:高橋宏樹)

 5月号に続いてシュトラウス親子のマーチをお届けします。ハプスブルク家がオーストリアを統一して600年となることを記念して作曲されたこの曲は、トリオで《皇帝讃歌》(ハイドン)や《ラデツキー行進曲》(J.シュトラウスI世)などが出てきます。コンサートピースとしてぴったりです。

【2016年5月号】ドイツ統一行進曲(作曲:J.シュトラウスI世/編曲:高橋宏樹)

 J.シュトラウスI世は有名な《ラデツキー行進曲》以外にいくつもマーチを書いていますが、この曲の作品番号は《ラデツキー》のひとつ前の番号(作品227)になっています。さて、いったいどんな曲なのでしょうか? 高橋宏樹さんの名編曲でお届けします。

【2016年3月号】いつか来た道~山田耕筰の歌曲によるファンタジー(編曲:後藤 洋)

 山田耕筰の代表的な歌曲/童謡《赤とんぼ》《待ちぼうけ》《からたちの花》《この道》の4曲からなる抒情的なメドレーです。ぜひ、みなさんのオリジナルバージョンを作ってみてください。

【2016年2月号】ボヘミア風舞曲 (作曲:ドビュッシー/編曲:江原大介)

 フランスの大作曲家ドビュッシーが若いころに書いた美しい舞曲を、フレキシブル編成用に編曲しました。弦楽器パートも付いていますので、オーケストラでも演奏可能です。ドビュッシーらしいメロディとハーモニーを楽しんでください。

【2016年1月号】ユーモレスク (作曲:ドヴォルザーク/編曲:江原大介)

 2号連続でクラシック大作曲家の名曲を、江原大介さんにフレキシブル編成でアレンジしてもらいました。《ユーモレスク》はもともとピアノ曲なのですが、その美しいメロディのために、さまざまな楽器で愛奏されています。今回の編曲は弦楽器パートも付いていますので、さらに多様な編成で演奏できます。ぜひ音を出してみてください。

【2015年12月号】誕生日の行進曲 (作曲:シューマン/編曲:高橋宏樹)

 過去プッチーニ、ブルックナー、チャイコフスキー、R・シュトラウスなど、大作曲家が書いた行進曲をいくつかご紹介してきましたが、今回はドイツ・ロマン派を代表する作曲家ローベルト・シューマン(来年は没後160年にあたります)のピアノ連弾曲からの1曲です。誕生日を祝う楽しいマーチ、お誕生会などにピッタリです。ぜひ音を出してみてください。

【2015年11月号】鉄道唱歌でたどる東海道線の旅 (作曲:高橋宏樹)

 「楽しい」「使える」と好評で、ブレーンのYouTubeチャンネルで2万回近く再生されている《日本昔ばなしセレクション》(2014年9月号付録)に続いて、人気作曲家の高橋宏樹さんに楽しいメドレーをフレキシブル編成で編曲していただきました。タイトルどおり、東海道線の各府県にちなんだ懐かしい名曲を《鉄道唱歌》でつないだものです。ナレーションもつけてありますので、いろいろな機会で活用できます。お楽しみに!

【2015年10月号】小さなくつ (作詞・作曲:庄野真代/編曲:福嶋頼秀)

 4月にサントリーホールで行なわれた「みちのくウインド・オーケストラVol.3」で、司会を務めた庄野真代さんが歌った復興応援ソング「小さなくつ」を、フレキシブル編成に編曲してお届けします。歌付きでも歌なしでも演奏できます。いろいろな場面で使ってください。

【2015年9月号】ピカデリー (作曲:エリック・サティ/編曲:石毛里佳)

 フランスの作曲家エリック・サティは親しみやすいピアノ曲をたくさん残しています。この《ピカデリー》もそんなひとつで、コマーシャルにもよく使われる陽気なマーチです。フレキシブル編成で石毛里佳さんに編曲していただきました。お楽しみに!

【2015年6月号】アヴェ・マリア (作曲:ブルックナー/編曲:和田直也)

 オーストリアの作曲家アントン・ブルックナーは重厚長大な交響曲で知られていますが、敬虔なカトリック教徒として合唱曲も多数残しています。この《アヴェ・マリア》は無伴奏混声合唱のために書かれた名作です。これを、楽器を自由に組み合わせられる小編成用に編曲していただきました。練習のウォームアップやクールダウンにも使えます。

【2015年5月号】マーチ・マジェスティック (作曲:ジョプリン/編曲:和田直也)

 陽気なラグタイムで知られるアメリカの作曲家スコット・ジョプリンは、数多くのピアノ曲を残していますが、そのなかにはマーチもあります。このマーチはその名のとおり「堂々とした」曲ですが、ジョプリンらしい軽快さも兼ね備えています。和田直也さんにフレキシブル編成で編曲していただきましたので、少人数でも楽しく演奏できます。

【2015年3月号】スコットランド民謡ファンタジー (編曲:後藤 洋)

 懐かしいメロディを使ったフレキシブル編成の楽曲として、「スコットランド民謡」をテーマにして後藤洋先生が編曲なさいました。いろいろな場面で使えるので、ぜひ音を出してみてください。

【2015年2月号】2つの行進曲
(1.フィンランド軽歩兵隊の行進曲 2.デンマーク少年団の行進曲)
(作曲:シベリウス/編曲:高橋宏樹)

 2015年に生誕150年を迎えたフィンランドの作曲家ジャン・シベリウスが書いた管弦楽のための短い行進曲2曲を、小編成バンド用に高橋先生に編曲していただきました。シベリウスらしい響きとメロディが楽しめます。ぜひご活用ください。

【2015年1月号】組曲《ホルベアの時代から》~II.サラバンド、III.ガヴォット
(作曲:グリーグ/編曲:黒川圭一)

 12月号に続いて、グリーグの弦楽合奏曲を小編成バンド向けにアレンジした楽譜です。〈サラバンド〉はゆったりとした3拍子の、〈ガヴォット〉は快活な2拍子のダンスです。コンサートレパートリーなどにぴったりです。ぜひ音を出してみてください。

【2014年12月号】組曲《ホルベアの時代から》~Ⅰ 前奏曲
(作曲:グリーグ/編曲:黒川圭一)

 ノルウェーを代表する国民楽派の作曲家として知られるエドヴァルド・グリーグ(1843~1907)の《ホルベアの時代から―古い様式による組曲》を国内外で活躍中の黒川圭一氏が小編成吹奏楽にアレンジ!クラシック音楽の様々な要素を経験できる曲になっております。

【2014年10月号】ちょっと一息フモレスケ バスクラリネットと吹奏楽のための
(作曲:福島弘和)

 「普段あまりソロで用いられない楽器に焦点を」というコンセプトで、今回はバスクラリネットにスポットライトが当たりました!ドヴォルザークの《ユーモレスク》のような構成で、のんびり一息つきながら散歩するような曲想になっております。収録は福島弘和氏立ち会いの元、行われました!ソロ・バスクラリネットは、尚美ミュージックカレッジ専門学校卒業生で、現在演奏助手も務める渥美昌彦氏が演奏!

【2014年9月号】日本昔ばなしセレクション(編曲:高橋宏樹)

 出張演奏などでお客様の反応がいいのが唱歌ですが、季節を選ぶ作品が多いのが現状…。
そこで昔ばなしを集めたメドレー作品が誕生!編曲は高橋宏樹氏。
フレキシブル作品なので編成も工夫できます。

コンクール後、「ちょっと気軽に演奏を楽しみたい」という時にぴったり!

【2014年8月号】アダージョ・エルガー /エルガー(福田洋介編曲)

時代を越えた心に染み入る名曲!
小編成でも大編成でも対応できる編曲になっています。

【2014年7月号】ファランドール(ビゼー/鹿野草平編曲)

 人気のある作品!コンサートのラストやアンコールに!この作品は中沢けい企画・プロデュースの【CD】『楽隊のうさぎ』イメージアルバム&サウンドトラックにも収録されています!

【2014年6月号】ゴリウォッグのケークウォーク(ドビュッシー/鹿野草平編曲)

 2014年6月号はバンドの編成に合わせて工夫ができるフレキシブル作品!付録楽譜には鹿野氏の演奏アドバイス掲載!

【2014年5月号】Happy Band Day to You(酒井格編曲)

楽器紹介は勿論、ナレーションも入れれるよう楽譜の表記してあり、音源には尚美の声優学科の学生さんに吹き込んでいただいております。このまま演奏会に取り入れたいナンバーです!

【2014年3月号】小前奏曲とフーガ ト短調/J.S.バッハ(中原達彦 編)

 オルガンの名手として有名だったJ.S.バッハ。18世紀、フランスの神童と謳われたルイ・マルシャンとオルガン対戦することになった際、あまりに素晴らしいバッハの演奏にマルシャンが恐れをなして対戦当日に逃げ出したという伝説も残っています。

【2014年2月号】フォスター・ソング・ファンタジー(後藤 洋 編)

 誰もが聴いたことあるお馴染みのメロディーなので、イベントや出張演奏でおすすめ!収録は後藤洋氏立ち会いの元、行われました!

【2014年1月号】序曲 《 Flowering TREE 》/磯田健一郎・啼鵬

 吹奏楽映画「楽隊のうさぎ」の劇中演奏曲です。皆さん、映画はご覧になりましたか?この作品を収録した中沢けい企画・プロデュースのイメージアルバム&サウンドトラックも発売中です!収録には作曲者の磯田健一郎氏、啼鵬氏が立ち会われました。

【2013年12月号】雪(雪やこんこん)/ 文部省唱歌(岩井直溥 編曲)

 しっとりとした「雪やこんこん」を岩井直博氏が編曲すると…ぐっとお洒落なナンバーに!!冬の演奏会に是非とも取り入れていただきたい一曲。コーラスも張り切っちゃいましょう!!

【2013年11月号】義勇艦隊(スコベレフ行進曲)/チャイコフスキー(高橋 宏樹 編曲)

 「スコベレフ」はロシア帝国の将軍の名前です。あえて敵の的になりやすいよう「白い馬」「白い制服」「白い制帽」で戦地に赴いていたという勇敢な 将軍で、兵士達からは「白い将軍」と呼ばれていたそうです。そんな将軍を描いた作品を高橋宏樹氏が編曲!勇ましく演奏しましょう!収録は高橋宏樹氏立ち会いの元、行われました。

【2013年10月号】タランテラ/ブルクミュラー(中橋愛生 編曲)

 原曲はピアノ曲ですので、管楽器はもちろん打楽器も含まれていないのですが、この編曲では中世から伝わるスタイルに従ってタンバリンのリズムをベースにし、そこに管楽器のスピード感を加えてみました。限局のピアノと一緒に演奏してみるのも面白いでしょう。

【2013年9月号】G線上のアラビア/福島弘和

 バッハのG線上のアリアをアラビア風にアレンジ。民族楽器「ダブラッカ」を使用していますが、ジャンベやボンゴなどで代用可能。アラビアンな衣装やパフォーマンスを入れても楽しい1曲です。

【2013年5・6月号】2つの軍隊行進曲より(軍隊行進曲・戦争行進曲)/R.シュトラウス (高橋 宏樹 編曲)

1906年シュトラウス作曲。その名のとおり、2つのマーチから成る軍隊行進曲を小編成吹奏楽用にアレンジ。演奏会などではぜひ2曲一緒に演奏すると効果的です。

【2013年4月号】NHK大河ドラマ「八重の桜」メインテーマ/坂本 龍一(森田 一浩 編曲)

 2013年度NHK大河ドラマ「八重の桜」のテーマ曲です。綾瀬はるかさんの主演で話題となった「八重の桜」ですが、メインテーマを坂本龍一さんが作曲したのも大きな注目を集めました。この美しい作品を、森田一浩氏の編曲でお届けします。

【2013年3月号】乾杯の歌~歌劇《椿姫》より/ヴェルディ(中原 達彦 編曲)

 オペラが始まってすぐのパーティーの場面で演奏されます。ヒロインのヴィオレッタ役をトランペット、アルフレート役をユーフォニアムが担当しているので2パートをフィーチャーして演奏するのも楽しそう。

【2013年2月号】結婚行進曲~歌劇《ローエングリン》より/ワーグナー(中原 達彦 編曲)

 メンデルスゾーンと並んで有名なワーグナーの「結婚行進曲」。あの「エルザの大聖堂への行列」でも有名なオペラ「ローエングリン」の第3幕最初のシーンで演奏されます。合唱の部分はサックス4重奏にアレンジ

【2013年1月号】《花》のプロセッショナル (スプリング・セレブレーションII)
滝 廉太郎(後藤 洋 編曲)

毎年春には卒業式や入学式など数多くの式典が行われます。そうした式典の入退場の伴奏用に書かれた作品です。“春のうららの~隅田川”の歌詞で知られる滝廉太郎作曲の「花」をアレンジしてあります。様々な式典、厳かなもの、明るいものなどを設定してテンポ設定に幅を持たしてあり、また加えてどんなテンポでも無理なく演奏できる編曲となっています。編成も金管バンド(ブラスバンド)や弦楽合奏でも出来るようパートを加えています。

【2012年12月号】ユリエフ連隊行進曲/チャイコフスキー(高橋 宏樹 編曲)

 チャイコフスキーらしいシンプルでとても素敵なメロディーの軍隊行進曲。ずっしりとした中にも美しさのある編曲です。演奏会のオープニングに是非。

【2012年10月号・11月号】古遊技/高橋 宏樹

 侍BRASSのために書かれた金管八重奏曲の小編成吹奏楽アレンジ。昔からあるわらべ歌を題材にしており、《ずいずいずっころばし》によるスケルツォ、《通りゃんせ》による幻想曲、《毬と殿さま》によるマーチからなり、《かごめかごめ》や《花いちもんめ》などもところどころで顔を出します。子供からお年寄りまで楽しめる作品です。

【2012年9月号】ギロと吹奏楽のための協奏曲 /福島 弘和

 珍しい「ギロ」が主役のコンチェルト。小編成バンドでも充分演奏可能です。古典的な3楽章構成で、随所にギロが絶妙なソロを奏でます。ちなみに「ギロ」を演奏しているのはなんと「ケルベロス・ドラムス」の加藤大輝氏。そこも聴き所です。

【2012年8月号】Pride /GReeeeN (福田洋介 編曲)

 2012年度ABC朝日放送系夏の高校野球応援ソングの吹奏楽版をお届けします。この年は人気バンドGReeeeNの新作でした。キャッチーなメロディと胸に迫る詞で、夏を熱く盛り上げました。小編成用に書いてあるが大編成でも演奏可能!

【2012年7月号】6つの合唱民謡より(恋人を愛する / スワンシー・タウン / 鍛冶屋の歌)(G.ホルスト 合唱編曲・伊藤康英 編曲)

コホルストが「第2組曲」を書いた後に、その中の3つの民謡を使って書いた無伴奏合唱曲。伊藤康英らしく混声合唱、フルート、バリ・テューバ、クラリネット、サクソフォン、ホルンとさまざまな編成の楽譜が1冊に。今回はその中から鍛冶屋の歌(バリ・テューバ5重奏)、恋人を愛する(サクソフォーン8重奏)、スワンシー・タウン(フルート4重奏)でお届け。


恋人を愛する

スワンシー・タウン

鍛冶屋の歌

【2012年6月号】故郷へ~その若葉のころ~/建部 知弘

 東日本大震災直後の2011年5月、相模原市吹奏楽団第30回記念グリーンコンサートで初演された同団委嘱作品。「故郷」というものを通して、さまざまな人々の想いや心がつながれば、という想いで書かれた名作。

【2010年11月号】さまざまな編成で6人から演奏できる吹奏楽のための前奏曲
《ジョイフル・ハーツ》(後藤洋)

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