バンドの演奏人数とグレード別に作品をラインナップ!
オリジナル・アレンジ作品からそれぞれご希望にあった作品をお探しいただけます♪
グレード3
ホルンソロから始まる美しい冒頭部、異国情緒たっぷりの速い部分と情景の移り変わりが楽しい作品。
美しく郷愁漂う歌曲や躍動感ある舞曲など、様々な性格の民謡を組曲にまとめた作品。
リズミカル&コミカルに展開していく珠玉の恋愛オペレッタに登場する色とりどりの音楽を抜粋して再構築。
タンゴやアリアなど魅力的な劇中曲を純粋な器楽音楽として自由に再構成。明るく楽しい作品になっている。
複雑なリズムが演奏しやすく変更されており、取り組みやすいものになっている。
原曲のピアノ独奏曲1月から12月までの全12曲のうち「2月 謝肉祭、6月 舟歌、9月 狩り」の3曲を編曲。
フォーレのピアノ連弾作品を吹奏楽の色彩的な魅力を生かすように工夫されたアレンジ作品。
オペラのアリアなので、感情の起伏が凝縮されており、表情豊かに歌い上げることができます。
「闘牛士の歌」が「ハバネラ」などの印象的なリズムスタイルに乗っ取って展開していく作品。
魔女狩りという不条理な迫害が横行していた16世紀に二人の少女を襲った悲劇を描いた作品。
グレード3.5
場面の変化が楽しく、打楽器が効果的に使用されているため、小編成ということを感じさせない編曲。
急-緩-急の3部構成。原曲に極めて忠実に編曲しながら、全体は自由な発想で巧みに構成されている。
ロシアの民謡が元になっているので音楽的にもわかりやすく、アレンジ作品は初挑戦というバンドにも◎
「午前0時の時計の音とともにガイコツが現れ踊り始める…」アンリ・カザリスのユーモラスな世界を描く。
「メリー・ウィドウ・セレクション」とはまた違った豪華で落ち着いた趣き、技術的にも手応えある編曲。
トランシルヴァニアの夕べ、熊踊り、メロディ、ほろ酔い加減、豚飼いの踊り の全5楽章収録。
管弦楽版と同じ〈バラード(主題と変奏)〉と〈古い舞踏の旋律〉との2つの楽章を、小編成吹奏楽用に編曲。
「風の通り道」で始まり、おなじみの曲が続いていくメドレーです。
原曲に忠実な迫力ある響きが魅力。演奏会のメインにもぴったりのボリューム感です。
映画のクライマックスを彩った歌に続き、映画のテーマ曲ともいえる「鳥の人」が壮大に奏でられる。
グレード4
小編成ながら風格あるクラシックの世界が楽しめる納得の編曲!
原曲(第1~3幕)から自由に選択。ハーモニーや対旋律の変更は極力少なく、原曲のイメージにそった編曲。
原曲の明るい雰囲気を大切にし、対旋律やハーモニーの追加され、自由に構成された楽しいセレクションです。
軽やかな旋律や変化に富んだリズム、官能的な和声などフランス音楽的な色彩感を堪能!
木管に高度な技術を要求するアレンジ。小~中規模の合奏で本格的な演奏が可能。
広いレンジのオーケストレーションで、小編成でも厚みのあるサウンドを表現できるアレンジです。
「音楽のサーカス小屋」となるよう各国の音楽スタイルが楽しめる人気のセレクション。
『フニクリ・フニクラ』は、今日では代表的なナポリ民謡として世界中で親しまれています。
リストのハンガリー狂詩曲の中でも最も有名な曲。使用打楽器も特殊なものがなく、小編成にもオススメ。
特に親しみやすく、かつ演奏効果の高い楽曲を抜粋し再構築。クラシック音楽の素晴らしさを味わえる。
全8曲のうち4曲をハイライトのような形で様々な性格のシーンを楽しめるよう構成されています。
優雅なウィーンの香りに浸りながら、演奏の喜びを味わうことができるアレンジ。
原作は複数の版があり、ピアノ譜を基に管弦楽版にとらわれる事なく編曲されました。
メランコリックなメロディーがCMでも有名に。吹奏楽版ではよりダイナミックな演奏が期待できる。
J.ゴールドスミス、M.ワイルダー、D.ジッペル(宍倉 晃)
- Gr
- 4
- 最少
- 28
youtube中国の美しく壮大な風景をイメージさせる魅力満載のサントラから抜粋したシンフォニック・セレクション。
グレード4.5以上
4つの部分はオペラの原曲から殆どそのままの構成ですが、終曲のみは自由に組み替えがなされています。
原曲はスペイン風メロディーの華やかなバレエ音楽。最低25名程度から演奏可能で、ピアノが不可欠。
ロマン派の香りと民族主義的な傾向も感る、過渡的な作品。室内楽的な響きが楽しめるアレンジです。
童話をモチーフとしたピアノ連弾全曲を吹奏楽に編曲。本アレンジでもピアノは不可欠なものとなっている。
抒情的・ロマン的な和声感、吹奏楽ならではの色彩豊かなサウンドが楽しめる本格派アレンジ作品。
急-緩-急の構成。アルト・サックスの音色が表情豊かに奏でられる名作です。
グランド・オペラ形式版「トロヴァトーレ」第3幕に追記されたバレエ音楽の1,2,4曲目より抜粋しました。