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楽器上達クリニック!
中学の頃、粋がってオーケストラを書いたことがあった。ただそれは、どうにも稚拙な代物であり、見も知らぬ「イングリッシュ・ホルン」なる楽器をホルンに並べて金管楽器の欄に書いていたほどだった。
イングリッシュ・ホルンが、なぜ「ホルン」ではなく、木管楽器であるオーボエの兄貴分であるのか、怠惰にして未だに調べてはいないのだが、ともかく「イギリスのホルン」があるのなら「フランスのホルン」「イタリアのホルン」「スペインのホルン」などがあってもいいんじゃないか、そう考えてこの曲を作った。
タイトルから推測できるとおり、スペインふうのメロディが随所に現れる、そんなテイストの作品です。新しい「木管楽器」を作ったわけではありません、念のため。
(2004/9/12 初演プログラムより)
演奏時間:6分30秒 (約)
グレード:4.5
編成:ホルン4重奏
販売形態:販売譜(スコア+パート譜)
中学の頃、粋がってオーケストラを書いたことがあった。ただそれは、どうにも稚拙な代物であり、見も知らぬ「イングリッシュ・ホルン」なる楽器をホルンに並べて金管楽器の欄に書いていたほどだった。
イングリッシュ・ホルンが、なぜ「ホルン」ではなく、木管楽器であるオーボエの兄貴分であるのか、怠惰にして未だに調べてはいないのだが、ともかく「イギリスのホルン」があるのなら「フランスのホルン」「イタリアのホルン」「スペインのホルン」などがあってもいいんじゃないか、そう考えてこの曲を作った。
タイトルから推測できるとおり、スペインふうのメロディが随所に現れる、そんなテイストの作品です。新しい「木管楽器」を作ったわけではありません、念のため。
(2004/9/12 初演プログラムより)