作曲：カミーユ・サン＝サーンス(Camille Saint-Saens)
編曲：マイケル・ストーリー(Michael Story)
演奏時間：3:15（約）
グレード：2
編成：吹奏楽

Flute
Oboe
Bassoon
Bb Clarinet 1
Bb Clarinet 2
Bb Bass Clarinet
Eb Alto Saxophone
Bb Tenor Saxophone
Eb Baritone Saxophone

Bb Trumpet 1
Bb Trumpet 2
F Horn
Trombone
Baritone B.C.
Baritone T.C.
Tuba

Timpani
[Mallet Percussion] Bells/Xylophone
[Percussion 1] Snare Drum, Bass Drum
[Percussion 2] Tambourine, Triangle

この作品「死の舞踏」は、フランスの有名な作曲家カミーユ・サン＝サーンスによって1874年に作曲された交響詩として、もともと書かれたものです。
この曲のもとになっているのは、古いフランスの迷信で、「ハロウィンの真夜中の鐘が鳴ると、死神が現れて音楽を奏でながら死者たちを踊りに呼び集める」という伝説です。
親しみやすい3/4拍子で書かれており、ハロウィンの演奏会にはもちろん、通年のプログラムやコンクールにもぴったりのクラシック作品です。