作曲：デイヴィッド・マスランカ(David Maslanka)
演奏時間：20:00(約）
グレード：--
編成：ソロ
販売形態：販売楽譜(スコア＋パート譜)

Flute
Piano

「フルートとピアノのためのニ重奏曲」は6つのエピソードで構成されており、連続して演奏されます。
エピソードには下記のタイトルがついています。
A mystery
An interlude
A sore point, or a touchy question, or the unanswered question put yet another way
A mystery
A fanfare
A mystery

オープニングとエンディングの「mystery」は、色彩的・印象的な性格を持っています。ピアノ独奏のための「interlude」は、J.S.バッハの「イタリア協奏曲」の中間楽章のような、メロディを紡ぎ出す能力への興味を反映したものですが、この「interlude」はかなり現代的です。この曲の核心は "痛いところを突く "ことです。この楽章は、2人の奏者のための拡張された技術的な "モンスターピース "です。続く静かなミステリーは深く考えさせられるもので、短い「ファンファーレ」から最終エピソードに入ります。