5~6パート+打楽器:小さな楽団のための組曲(I.前奏曲 II.子守唄 III.行進曲)/高橋宏樹【フレキシブルアンサンブル楽譜】
- 在庫
- 在庫あり
- 商品コード
- FLMS-87004
- JANコード
- 4995751814340
- メーカー
- ブレーンミュージック / Brain Music
楽曲詳細情報
- 作曲者
- 高橋宏樹 (Hiroki Takahashi)
- 演奏時間
- Ⅰ. 前奏曲 [約2分25秒] Ⅱ. 子守歌[約2分50秒] Ⅲ. 行進曲[約2分17秒]
- グレード
- 3.5
- 編成
- フレキシブル6パート+打楽器(opt.)2パート
- 販売形態
- 販売楽譜(スコア+パート譜)
- Part 1
- Piccolo *注1
- Flute
- Oboe
- Clarinet in E♭
- Clarinet in B♭
- Part 2
- Clarinet in B♭ *注2
- Soprano Saxophone in B♭
- Trumpet in B♭
- Alto Saxophone in E♭
- Part 3
- Clarinet in B♭
- Tenor Saxophone in B♭
- Alto Saxophone in E♭
- Horn in F
- Part 4
- Clarinet in B♭ *注2
- Tenor Saxophone in B♭
- Trombone
- (or Euphonium *注3)
- Part 5
- Alto Clarinet in E♭
- Tenor Saxophone in B♭
- Euphonium
- (or Trombone *注3)
- Bassoon
- Part 6
- Bass Clarinet in B♭
- Baritone Saxophone in E♭
- Tuba
- String Bass
- Percussion 1(opt.)
- Tambourine
- Triangle
- Snare Drum
- Percussion 2(opt.)
- Glockenspiel
- Xylophone
楽器編成
※Part 1~Part 6各パート1楽器は必要です
*注1 Picc. は吹奏楽でFl. に重ねる時のみ使用可
*注2 Part 2, Part 4 のB♭Cl. はクラリネットアンサンブルまたは吹奏楽の時のみ使用可
*注3 Part 4 のEuph. はTrb. の代用、Part 5 のTrb. はEuph. の代用
楽曲解説
この作品は前奏曲、子守唄、行進曲の3つに分かれています。前奏曲は神聖な雰囲気で、子守唄は語りかけるように、行進曲はかわいらしく仕上げていただければと思います。フレキシブルということで小編成~大編成、アンサンブル~吹奏楽、コンサート~コンクールまでいろいろなシチュエーションに対応した作りにしました(詳しくは下記参照)。楽器の組み合わせはいく通りもありますので、作者も思いつかなかったような素敵なアンサンブルが出てくることも期待しております。とにかく自由に楽しく演奏していただければと思います。
《アンサンブルとして使う場合》
1-3楽章から任意の2曲を選曲するとトータル4:40~4:50となりコンテストに対応しております。また、1-3楽章すべて演奏する場合は以下のようにカットすると5:00以内に収まります。
○1楽章:〔B〕の繰り返しカット 〔D〕、〔E〕カット 〔C〕にもどる(1:30)
○2楽章:〔B〕からPiu mosso(4分音符=100くらい)
〔D〕2つ前からritして DからTempo I
〔F〕カット(Trb.のアウフタクト含む)
〔G〕頭から8小節カット(1:45)
○3楽章:58小節まで演奏したら98小節(コーダ2小節目)へ飛ぶ
Xylo.は98小節頭にB♭の音を叩いて良い。(1:25)
1-6パートそれぞれ1楽器ずつ担当してください。(クラリネット、ピッコロについては【楽器編成】の ※注 を参照)パーカッションを入れる場合はPerc.1-Perc.2の順で入れてください。
なるべく同属(木管、サックス、金管)楽器の組み合わせを推奨します。【Part 1】は無くても演奏可能です。(なるべく入れる方を推奨)入れない場合は他パートの「1opt.」を奏してください。特に金管5重奏(Trp. Hrn. Trb. Euph. Tuba)には有効です。楽器の組み合わせによりバランスが悪かった時の各パートのオクターブの上げ下げは任意です。
《吹奏楽(小編成)として使う場合》
すべての楽章で7:00程度なのでコンクールに対応しています。1-6パートそれぞれ最低1つ楽器を担当してください。 各パート楽器はいくつ重なっても問題ありません。打楽器は入れてください。 楽器の組み合わせによりバランスが悪かった時の各パートのオクターブの上げ下げは任意です。打楽器(音階のないもの)は自由に足して構いません。
(高橋宏樹)