となりのトトロ、天空の城ラピュタ、風の谷のナウシカの曲をメドレー仕立てにした行進曲。
ジョイフル・パレード スタジオジブリ マーチメドレー/久石 譲(後藤 洋)【吹奏楽販売楽譜】
- 在庫
- 在庫あり
- 商品コード
- COMS-85058
- JANコード
- 4995751816313
- メーカー
- ブレーンミュージック / Brain Music
♪詳細情報♪
作曲:久石 譲(Joe Hisaishi)
編曲:後藤 洋(Yo Goto)
演奏時間:4分00秒 (約)
楽曲構成:
『さんぽ』~『となりのトトロ』~『君をのせて』~『はるかな地へ』
グレード:3
主なソロパート:特になし
Trp.最高音: 1st / G 2nd / F 3rd / F (D)
最少演奏人数:26名
編成:吹奏楽(小編成対応)
販売形態:販売譜(スコア+パート譜)
編曲:後藤 洋(Yo Goto)
演奏時間:4分00秒 (約)
楽曲構成:
『さんぽ』~『となりのトトロ』~『君をのせて』~『はるかな地へ』
グレード:3
主なソロパート:特になし
Trp.最高音: 1st / G 2nd / F 3rd / F (D)
最少演奏人数:26名
編成:吹奏楽(小編成対応)
販売形態:販売譜(スコア+パート譜)
▼楽器編成▼
Piccolo
1st & 2nd Flutes
Oboe (opt.)
Bassoon (opt.)
E♭Clarinet (opt.)
1st B♭Clarinet
2nd B♭Clarinet
3rd B♭Clarinet
Bass Clarinet
1st & 2nd Alto Saxophones
Tenor Saxophone
Baritone Saxophone
1st & 2nd Flutes
Oboe (opt.)
Bassoon (opt.)
E♭Clarinet (opt.)
1st B♭Clarinet
2nd B♭Clarinet
3rd B♭Clarinet
Bass Clarinet
1st & 2nd Alto Saxophones
Tenor Saxophone
Baritone Saxophone
1st Trumpet
2nd & 3rd Trumpets
1st & 2nd Horns in F
1st & 2nd Trombones
Bass Trombone
Euphonium
Tuba
String Bass (opt.)
2nd & 3rd Trumpets
1st & 2nd Horns in F
1st & 2nd Trombones
Bass Trombone
Euphonium
Tuba
String Bass (opt.)
Timpani (opt.)
Percussion ※5 players~
Percussion ※5 players~
Snare Drum
Bass Drum
Crash Cymbals
Suspended Cymbal
Triangle
Tambourine
Glockenspiel
Xylophone
Bass Drum
Crash Cymbals
Suspended Cymbal
Triangle
Tambourine
Glockenspiel
Xylophone
♪楽曲解説♪
1992年に山形県で開催された第47回国民体育大会「べにばな国体」の開会式のために、行進曲としてアレンジされた作品で、宮崎駿監督のアニメ映画の音楽(いずれも久石譲作曲)から、以下の4曲をメドレーに仕立ててあります。
・『となりのトトロ』(1988年公開)より「さんぽ」「となりのトトロ」
・『天空の城ラピュタ』(1986年公開)より「君をのせて」
・『風の谷のナウシカ』(1984年公開)より「はるかな地へ」
今回、楽譜を復刻するに当たり、元の楽譜の音符は変更しませんでしたが、4パートだったホルンを2パートに書き替え、打楽器の音を少し増やして賑やかにしました。しかし野外で演奏する場合や、少人数のバンドの場合、打楽器は小太鼓、大太鼓、シンバルのみでも十分です。
演奏に際しては、一定のテンポの中で各場面のコントラストが鮮明に生かせるよう、それぞれの曲のリズムの特徴や表現すべき雰囲気についてよく考えてみましょう。3連符が多用される『となりのトトロ』の「さんぽ」では、音を変えずにリズムだけで練習したり、タイを外して練習してみたりするなどの工夫が必要かもしれません。
国体の際、山形県内のスクール・バンドには楽譜が配布されましたが、県外にはほとんど知られることのなかった作品で、すでに国体から20年あまりが経過した今日では、県内でもほぼ忘れられているのではないでしょうか。今回の復刊はとても嬉しいことです。たくさんの吹奏楽ファンにも(演奏する人たちだけでなく、聴いてくださる方々にも)このメドレーを楽しんでいただければ幸いです。
(後藤 洋)