作曲：ルイス・セラーノ・アラルコン（Luis Serrano Alarcón）
演奏時間：5分30秒（約）
グレード：4
Trp.最高音：1st：high B♭/ 2nd：As / 3rd：As
編成：吹奏楽

Piccolo
Flute 1
Flute 2
Oboe 1
Oboe 2
Bassoon
Eb Clarinet
Bb Clarinet 1
Bb Clarinet 2
Bb Clarinet 3
Bb Bass Clarinet
Eb Alto Saxophone 1
Eb Alto Saxophone 2
Bb Tenor Saxophone
Eb Baritone Saxophone

F Horn 1/2
F Horn 3/4
Bb Trumpet 1
Bb Trumpet 2
Bb Trumpet 3
Trombone 1
Trombone 2
Bass Trombone
Baritone
Tuba 1
Tuba 2

Tinpani
[Percussion 1] Snare Drum
[Percussion 2] Bass Drum
[Percussion 3] Pair of Cymbals
[Percussion 4] Tambourine, Castanets, Suspended Cymbal, Triangle

ゴデジャのカジノ音楽団が、エンリック・クレルの追悼のために依頼したこのコンサート・パソドブレは、深い対照と強い感情を特徴としています。特に、フレンチ・ホルンのパートが目立っており、この楽器にとって非常に重要なソロが含まれています。なぜなら、エンリック・クレルは著名なホルン奏者だったからです。
この曲は2014年10月25日にゴデジャのカピトリオ劇場で初演され、彼への追悼の中で最も感動的な瞬間のひとつとなりました。この作品は、アイザック・ゴンザレス・フェリオル指揮のゴデジャのカジノ音楽団とブルハソットのロス・シロスのシンフォニック・バンドに所属する150人以上のミュージシャンによって演奏されました。