フレキシブル"緑"（管楽器中心）

前向きな気持ちになる明るく優しい旋律が何よりの魅力。歌うように気持ちよく演奏できる作品です。

沖縄民謡「てぃーちてぃーる」「てぃんさぐぬ花」を使って作られたジャズ風の明るい音楽。

3楽章形式の長めの原曲を木管フレキシブルのための3重奏として改編した和のタッチを感じる作品。

イギリスのロンドン郊外にあるコッツウォルズ地方の印象を描いた3つの部分から成る作品。

美しい旋律が魅力の1楽章、キビキビと半音階を交えたハーモニーが特徴の2楽章で構成される小品。

主人公の素直な心の動きを朝の目覚めから追っていく明るく楽しい作品。

優しく歌うような美しい旋律と表情豊かな和声が魅力。聴く人を前向きな気持ちにさせる。

冒頭の歯切れの良いファンファーレがかっこよく、金管でも木管でも素敵な演奏ができます。

3人からバンドでも演奏できるオーケストレーションが魅力の暖かく愛らしい作品です。

スザートの舞曲集より「モール人の踊り/ガイヤルド/ロンド/バス・ダンス」の4曲を取り上げた作品。

3つの風の印象をテーマにした親しみやすい作品。多種多様な編成で楽しめます。

ルネサンス期の舞踏ステップの手引き書より抜粋。素朴で明るい曲調です。

丁寧なアナリーゼを元に編曲。各パートの役割を認識しながら演奏ができます。

おとぎ話の中にいるような、妖精が演奏しているような柔らかな空気を感じる作品です。

素朴な中にも華やかさのある人気のルネサンス舞曲。奏者が代わるがわる打楽器に持ち替え！

中音パートが薄い編成で演奏できる作品として作られました。

「間奏曲と3つの舞曲、行進曲、ワルツ、カンカン踊り」の4つの楽章から構成されています。

台湾の宜蘭民謡風の快活な音楽と朝鮮半島のリズムを混ぜた優雅な音楽が登場する素朴な東アジア的な作品。

サンタ・クロースの語源ともいわれる讃美歌「セイント・ニコラス」を使った変奏曲。

演奏メンバーがお互いを理解し、思いやり一緒に音楽を楽しむ沖縄民謡のような明るい作品。

森を舞台に各登場人物(＝各楽器)が活躍し、１つの物語を創り上げていく作品です。

近代的で瀟洒な雰囲気の曲。楽器が重なることで生まれる美しい響きはアンサンブルの醍醐味。

暖かいサウンドと、初夏に富山を吹き抜ける、穏やかで爽やかな「あいの風」のイメージをかけ合わせた。

どこか懐かしさを感じさせるスコットランド風の曲調。中低音楽器の魅力を聴かせられます。