吹奏楽人なら避けては通れない不朽の名作。5つのアルメニア民謡が連続して演奏され、華やかな場面から落ち着いた場面まで吹奏楽が持つ様々な魅力が詰まっています。

パートⅠを第1楽章としてパートⅡの3つの曲は「アルメニアン・ダンス」全曲の第2－4楽章となる。最終楽章の「ロリの歌」は壮大で人気も高く単体で演奏される機会も多い。

冒頭の金管ファンファーレをきっかけにスペインの熱い音楽が始まる！！

美しい旋律を伴う輝かしく優美なサウンドは多くのバンドに親しまれている。イギリスの詩人スウィンバーンの詩「カリドンのアタランタ」の一節に基づく。

「歓喜」というタイトルそのままに明るく華やかで輝かしい作品。リードの比較的早い段階の作品で瑞々しい爽快感もこの曲の魅力。

7世紀頃のアルメニアの古い賛歌を主題とした変奏曲。力強い、劇的なオープニングに圧倒される！

コンサートのメインに！底抜けに明るいラテン風のサウンドで客席を沸かしましょう！

マーチ、メロディ、ラグ、ギャロップの4楽章の組曲。特に4楽章のギャロップは、本来の組曲から単独でアンコールで演奏されることが多い、楽しさ満点、ノリノリの1曲。

バレエの情景を描いた4楽章から成る組曲。１楽章のバレエ風のファンファーレに始まり、4楽章は文字通り「全員の踊り」で盛り上がってフィナーレを迎える。

リードが初めてシェイクスピアに挑んだ作品。華やかなサウンドが多いリード作品の中で異彩を放つ重厚な曲です。

リードは多くのシェイクスピア作品を残しているがその中でも特に有名な5曲から成る組曲。それぞれ戯曲のある場面が醸成する雰囲気や情感を音楽的に描写している。

喜劇「お気に召すまま」に出てくるイギリス中部の森が舞台。恋愛がテーマになっており、ロマンチックでメロディーの美しい作品。

シェイクスピアのロマンス劇「テンペスト」を題材にした作品。※出版社在庫切れのため納期に時間が掛かる場合がございます。

喜劇らしく明るく、そして優美さに満ちた曲。最後は二組の結婚が成立し、全員の踊りで華やかにフィナーレを飾ります。

「パンチネロ」は道化師の意味。快活で明るく愛嬌もあり、そしてどこか懐かしさを感じさせるメロディはそんなタイトルを彷彿とさせる。エンディングは金管のファンファーレで華やかに！コンサートの幕開けにまさにぴったりの一曲。

美しい旋律を伴う輝かしく優美なサウンドは多くのバンドに親しまれている。イギリスの詩人スウィンバーンの詩「カリドンのアタランタ」の一節に基づく。

「歓喜」というタイトルそのままに明るく華やかで輝かしい作品。リードの比較的早い段階の作品で瑞々しい爽快感もこの曲の魅力。

5分ほどの短い演奏時間の中でテンポや曲想が目まぐるしく変わるが、全体としての統一感は保たれている。リードの魅力が凝縮された人気の高い作品

アレグロ・ブリリアント（速く・輝かしく）と指定された単一楽章の作品。コンサートの開幕にピッタリな煌びやかな序曲。

タイトル通り開幕！に相応しい煌びやかな曲。華やかなオープニングに。

少人数でも大人数でも演奏効果抜群！華やかで祝典的な曲調はコンサートのオープニングにも！

管楽器4本から演奏できるフレキシブル編成。第１楽章はゆっくりとした美しい旋律、第２楽章はスケルツァンドでリズミカル。めりはりをつけて演奏したい。

大人気のPart.1から印象的な部分を抜粋。Gr.2、19人～、3分間と取り組みやすいアレンジです。

バッハの美しいコラールを管楽器5パート+打楽器で演奏可能に。フレキシブル編成のため様々な組み合わせで取り組めます。

リードの３大序曲の一つをコナウェイが23人から演奏可能にアレンジ。タイトル通り「歓喜」にあふれたこの曲は人数が少なめでも元気いっぱい演奏したい！

憧れの「春の猟犬」を28人～演奏できます。Gr.3、5分半と難易度控えめとなっており、中編成バンドにぜひ取り組んでいただきたいアレンジです。

30人以下の編成でも「エルカミ」の持ち味、迫力は健在！ぜひ力いっぱい演奏してください。

リードの最多演奏曲とも言われる曲をカーナウがヤングバンド向けにアレンジ。名曲の一つとして演奏経験の浅いプレイヤーにもぜひ取り組んでいただきたい作品。

「ロリの歌」を20人から演奏可能。アルメニアン・ダンスⅠ～Ⅱの最終楽章に相応しく、少人数でもエンディングは華麗に締め括りたい。

15分を超える大曲をマイケル・ストーリーが5分半に凝縮。チャイムが鳴る静寂な開始部は原曲のまま。コラールの美しさに引き込まれます。19人～。

カーナウ編曲のヤングバンドシリーズでGr.3、27人～。